2011年 09月 10日
グルジア (8) コーカサス山脈の夜明けとその輝く姿
|
グルジア 2011年5月3日(火) <コーカサス3ヶ国の旅> 5日目
【グルジア】
①テラヴィの民宿 ②コーカサスの山々の姿
【コーカサス山脈】
コーカサス山脈は、黒海からカスピ海まで東西に走る山脈。ロシアでは大コーカサス山脈と呼び、南の小コーカサス山脈と区別している。
ギリシャ神話では、コーカサスは世界を支える柱のうちの一つでゼウスがプロメテウスを鎖で繋いだ場所でもある。

◆テラヴィの民宿から眺めたコーカサス山脈
早朝、目覚めると民宿のベランダからコーカサス山脈の夜明けを静かにじっくり眺めた。
今回の写真は、PENTAX K200とタムロンの望遠レンズを使用して撮影したものです。
▼夜明けのコーカサスの山①

▼夜明けのコーカサスの山②

▼夜明けのコーカサスの山③

▼夜明けのコーカサスの山④

▼夜明けのコーカサスの山⑤

ウラル山脈、カスピ海とともにアジアとヨーロッパの境をなす。山脈の北は北コーカサス地方とよばれロシア連邦領、南はザカフカース地方とよばれグルジアとアゼルバイジャンの領土である。西側にヨーロッパ最高峰エルブルース山(5,642m)やカズベク山(5,033m)などの高峰が集まる。
【小コーカサス山脈】
アルメニア北部を通る山脈で、カピジク山(3,904m)が最高峰。
ただし、やや南にあるアラガツ山(4,090m)やアララト山(5,165m)も小カフカースに含めることがある。
◆朝陽に輝くコーカサスの山々
夜が明けても、朝陽に輝く美しいコーカサスの山々の姿を飽きずに眺めていた。
▼朝陽に輝くコーカサスの山①

▼朝陽に輝くコーカサスの山②

▼朝陽に輝くコーカサスの山③

▼朝陽に輝くコーカサスの山④

▼朝陽に輝くコーカサスの山⑤

▼朝陽に輝くコーカサスの山⑥

▼朝陽に輝くコーカサスの山⑦

by yascovicci
| 2011-09-10 00:55
| グルジア (コーカサス)












