グルジア (9) 長寿の国グルジアのバザール その1
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グルジア 2011年5月3日(火) <コーカサス3ヶ国の旅> 5日目
【グルジア】
①テラヴィの民宿 ②コーカサスの山々の姿 ③テラヴィのバザール
◆長寿の国グルジア
グルジアと言えば、長寿の国としても知られる。100歳以上のお年寄りがコーカサス山脈沿いの村で元気に暮らして、人口比にすると、100歳以上のお年寄りの数が、日本のそれよりも格段に高いのだそうだ。長寿の秘密は、空気の良い山地での農作業を中心とした適度に身体を動かす生活習慣と有名なワインの他、チーズやヨーグルトなどの健康食にあると言われている。
そんな長寿の国グルジアのバザールを覗いてみよう。

◆テラヴィのバザール
民家での朝食のあと、グルジアの首都トリビシへと向かう。テラヴィの町を出る前の朝のバザールを見学した。

▼内容の濃そうなハチミツ

▼パン屋さん
パンはグルジア語で「プリ」または「ショティ。」

▼魚もある。

▼しいたけ、きのこ類コーナー

▼ナッツ・コーナー

◆ヤスコヴィッチさま、お買い上げ。

▼美味しさの半分は笑顔でできている。(笑)

▼トウモロコシ



▼ナッツも豊富

◆チュルチュヘラ Churchkhela
コーカサスの伝統的なデザート。ナッツに糸を通して、それを煮詰めたブドウの果汁に漬ける。ナッツの周りに果汁を絡ませ、乾燥させて固めたアメのようなお菓子。


▼健康の素のおいしそうなチーズ

▼香辛料スパイス・コーナー

◆野菜売り場のおばあちゃん











まだまだ、バザール見学はつづく・・・・これが楽しいのだな。












