グルジア (14) レストラン「ソロラキス・カリ」で昼食
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グルジア 2011年5月3日(火) <コーカサス3ヶ国の旅> 5日目
【グルジア】
①テラヴィの民宿 ②コーカサスの山々の姿 ③テラヴィのバザール
④ベルヘシ村の農家のワイナリー ⑤ベルヘシ村からトビリシへ ⑥トビリシ到着
⑦ソロラキス・カリで昼食
◆テラヴィのバザールの見学のあと、大コーカサス山脈を眺めながら、300年続いているというワイナリーがあるというベルヘシ村(VELISTSKHI「畑の城」の意)に立ち寄った。その農家はノダリさん宅で、土の中に甕を埋めてワインを貯蔵していた。ワインやウォッカを試飲させて貰ったあと、ヤスコヴィッチは、ノダリさんちのペットボトル風のビール瓶にウォッカを入れてもらって、それをを購入した。
ベルヘシ村を出発。一路グルジアの首都トビリシへ向かう。
午後1時頃、マルコポーロも、プーシキンも、トルストイも訪れたというトビリシの市街地に入った。
トビリシといえば、現役大相撲力士の臥牙丸は、グルジア・トビリシ出身。
トビリシの自由広場でバスを降り、レストラン「ソラリス・カリ」まで歩いていって、昼食。


◆レストラン「ソロラキス・カリ(SOLOLAKIS KARI)」

▼ソロラキス・カリのオシャレなドアー


▼レストラン「ソラリス・カリ」の内部

◆レストラン「ソロラキス・カリ」で昼食
シュクメルリ(ニンニクソースの鶏肉料理)、マシュルームのオーブン焼き、パプリカの上にくるみをペースト状にして載せたもの、スルグニ地方特産のチーズ、ハチャプリなどを食す。どれも美味しゅうござんした。

▼スルグニ地方特産のチーズ巻き

▼パプリカの上にくるみをペースト状にして載せたもの


▼グルジアのビールとハチャプリ

▼ニンニクソースの鶏肉料理

▼肉じゃが風の料理

▼マシュルームのオーブン焼き これウォッカに合います。

▼〆は濃いコーヒー

コーカサスで食した料理はどれも美味しかったな。満足、満足。












