クロアチア (17) ボスニア・ヘルツェゴヴィナのネウム
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クロアチア 2011年7月10日(日) アドリア海5ヶ国周遊・4日目【スプリット→マカルスカ→アドリア海沿岸を南下→バチンスカ湖→ネレトヴァ盆地の田園地帯→ネウム→ドブロヴニク】
▼アドリア海沿岸のボスニア・ヘルツェゴビナ領の風景

◆アドリア海沿岸を南下
昼食後、スプリットを出発しアドリア海沿岸を南下。まずはマカルスカに向かう。
マカルスカ・リビエラと呼ばれる50km もの海岸には、いくつものリゾート・タウンが点在している。
石灰質のディナル・アルプスの白っぽい断崖が紺碧のアドリア海にそのままストンと落ち込んでいる。そんなすばらしい海岸風景を眺めながら、しばらく、アドリア海沿岸のくねくねとした道を走る。
海岸沿いの道を少し内陸に入った小高い丘でバチンスカ湖を望む。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナとの国境手前で道がしばらく海から離れ、内陸に大きく迂回する。
ネレトヴァ川の河口エリアでネレトヴァ盆地と呼ばれる。このネレトヴァ盆地を望むビュー・ポイントで、カメラ・ストップ。
それからまた海岸線に沿って少し走ると国境の検問所に到着。日本人のツアーということで、ほとんどノーチェックでボスニア・ヘルツェゴビナに入国。ボスニア・ヘルツェゴビナ領の海岸線は9km程だそうだ。
そのボスニア・ヘルツェゴビナ領のネウムに立ち寄り、休憩。
ネウムを出発し、クロアチアに再入国し、ドブロヴニクへ向かう。
▼アドリア海の風景

◆◇◆ボスニア・ヘルツェゴビナ領の海岸線
国境を越え、アドリア海沿岸のスロべニア、クロアチアに次いでの3ヶ国目、そして77ヶ国目の訪問国ボスニア・ヘルツェゴビナへ。ボスニア・ヘルツェゴビナ領の約9kmの海岸線を走り、ネウムへ。
▼ボスニア・ヘルツェゴビナ領の海岸線①

▼ボスニア・ヘルツェゴビナ領の海岸線②

▼ボスニア・ヘルツェゴビナ領の海岸線③

▼ボスニア・ヘルツェゴビナ領の海岸線④

▼ボスニア・ヘルツェゴビナ領の海岸線⑤ ネウムの看板

◆◆ネウムで休憩
ネウム(Neum,Неум)は、ボスニア・ヘルツェゴビナのアドリア海沿岸に位置する人口4300人ほどの町。
ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦のヘルツェゴビナ・ネレトヴァ県に所属。この地域がボスニア・ヘルツェゴビナ唯一の海に面した部分であるが、国全体をまかなうような大きな港があるわけではない。 海岸線に対して両側をクロアチアに接し、住民もクロアチア人が主体である。
▼ネウムの街

▼ネウムの街

▼ネウムのスーパーで休憩

▼ネウムでソフト うーん、うまい。しあわせの味(笑)

▼ネウムを出発

◆ネウムを出発。再び、クロアチア領へ
ネウムを出発し、“アドリア海の真珠” クロアチアのドブロヴニクへ向かう。














