クロアチア (18) アドリア海を南下、ドブロヴニクへ
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クロアチア 2011年7月10日(日) アドリア海5ヶ国周遊・4日目【スプリット→マカルスカ→アドリア海沿岸を南下→バチンスカ湖→ネレトヴァ盆地の田園地帯→ネウム→ドブロヴニク】
▼ドブロヴニク近郊のアドリア海沿岸の風景

◆アドリア海沿岸を南下
昼食後、スプリットを出発しアドリア海沿岸を南下。まずはマカルスカに向かう。
マカルスカ・リビエラと呼ばれる50km もの海岸には、いくつものリゾート・タウンが点在している。
石灰質のディナル・アルプスの白っぽい断崖が紺碧のアドリア海にそのままストンと落ち込んでいる。そんなすばらしい海岸風景を眺めながら、しばらく、アドリア海沿岸のくねくねとした道を走る。
海岸沿いの道を少し内陸に入った小高い丘でバチンスカ湖を望む。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナとの国境手前で道がしばらく海から離れ、内陸に大きく迂回する。
ネレトヴァ川の河口エリアでネレトヴァ盆地と呼ばれる。このネレトヴァ盆地を望むビュー・ポイントで、カメラ・ストップ。
それからまた海岸線に沿って少し走ると国境の検問所に到着。日本人のツアーということで、ほとんどノーチェックでボスニア・ヘルツェゴビナに入国。ボスニア・ヘルツェゴビナ領の海岸線は9km程だそうだ。
そのボスニア・ヘルツェゴビナ領のネウムに立ち寄り、休憩。
ネウムを出発し、クロアチアに再入国し、クロアチアに再入国し、アドリア海沿岸を走り、ドブロヴニクへ向かう。
夕方の6時30分にドブロヴニクのホテル・アリストンに到着。
◆◆アドリア海の風景
ボスニア・ヘルツェゴビナ領のネウムを出発。さらに南下してドブロヴニクに向かう。
この辺りの海は牡蠣(かき)やムール貝の養殖が盛んらしい。
ペレシャツ半島が平行するように伸びており、細長い入り江のようになっている。風景も海も穏やかになり、どことなく瀬戸内海のようだった。

▼牡蠣(かき)やムール貝の養殖風景

◆ドブロヴニク近郊のアドリア海
いよいよ、今回の旅のハイライトの1つである“アドリア海の真珠”ドブロヴニクが近づいてきた。なんかワクワクしてくるゥ。
▼ドブロヴニク近郊のアドリア海①

▼ドブロヴニク近郊のアドリア海②

▼ドブロヴニク近郊のアドリア海③

▼ドブロヴニク近郊のアドリア海④

▼ドブロヴニク近郊のアドリア海⑤

▼ドブロヴニク近郊のアドリア海⑥

▼ドブロヴニク近郊のアドリア海⑦

▼ドブロヴニク近郊のアドリア海⑧

▼ドブロヴニク近郊のアドリア海⑨

▼ドブロヴニク近郊のアドリア海⑩













