クロアチア (19) ドブロヴニクのホテル・アリストンに到着
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クロアチア 2011年7月10日(日) アドリア海5ヶ国周遊・4日目【スプリット→マカルスカ→アドリア海沿岸を南下→バチンスカ湖→ネレトヴァ盆地の田園地帯→ネウム→ドブロヴニク】
▼ドブロヴニクの位置

◆アドリア海沿岸を南下
昼食後、スプリットを出発しアドリア海沿岸を南下。まずはマカルスカに向かう。
マカルスカ・リビエラと呼ばれる50km もの海岸には、いくつものリゾート・タウンが点在している。
石灰質のディナル・アルプスの白っぽい断崖が紺碧のアドリア海にそのままストンと落ち込んでいる。そんなすばらしい海岸風景を眺めながら、しばらく、アドリア海沿岸のくねくねとした道を走る。
海岸沿いの道を少し内陸に入った小高い丘でバチンスカ湖を望む。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナとの国境手前で道がしばらく海から離れ、内陸に大きく迂回する。
ネレトヴァ川の河口エリアでネレトヴァ盆地と呼ばれる。このネレトヴァ盆地を望むビュー・ポイントで、カメラ・ストップ。
それからまた海岸線に沿って少し走ると国境の検問所に到着。日本人のツアーということで、ほとんどノーチェックでボスニア・ヘルツェゴビナに入国。ボスニア・ヘルツェゴビナ領の海岸線は9km程で、そのボスニア・ヘルツェゴビナ領のネウムに立ち寄り、休憩。
ネウムを出発し、クロアチアに再入国し、クロアチアに再入国し、アドリア海沿岸を走り、ドブロヴニクへ向かう。
夕方の6時30分にドブロヴニクのホテル・アリストンに到着。
◆ドブロヴニクに到着
朝8時にトロギルのホテル・ヤドランを出発。午前中に世界遺産のトロギル旧市街、スプリット旧市街の観光を終え、昼食のあと午後からアドリア海沿岸を南下しマカルスカ・リビエラを通過。バチンスカ湖、ネレトヴァ盆地の灌漑された柑橘系の果樹園を遠望。ボスニア・ヘルツェゴビナに入国し、ネウムに立ち寄り、休憩。再びクロアチアに入国し、夕方6時30分、ドブロヴニクのラパッド半島に建つホテル・アリストンに到着した。

▼ドブロヴニク新市街の風景①

▼ドブロヴニク新市街の風景②

▼ドブロヴニク新市街の風景③

◆◆ホテル・アリストン (ARISTON)に到着
広大な緑地に囲まれた、ドブロヴニクのラパッド半島に建つホテル・アリストンに到着。

▼ホテル・アリストン (ARISTON)に到着

▼エントランスへの道

◆◇◆ホテル・アリストン (Hotel ARISTON)
このホテルは3つのホテルで構成されるリゾートの一部で、リゾート内には複数のレストランがある。 そのうちのいくつかのレストランからは素晴らしい海の眺めが楽しめる。 モダンなデザインの建物である。 2007年の夏にオープンしたばかりの新しいホテルで、客室も施設もすばらしい。
このアリストン・ホテルに2連泊し、明日からゆっくり世界遺産ドブロヴニクを観光する。
▼リゾート・ホテルらしいモダンな雰囲気

▼プールもある。

▼アドリア海に面したすばらしいロケーション

▼プールで子供に泳ぎを教える母

▼プライベート・ビーチ

▼部屋はこんな感じ


◆夕食はこんな感じ やはりウォッカとクロアチア・ワインがいいね

◆レストランのテラスから眺めたアドリア海の夕陽

▼夕陽は、いいね。アドリア海の夕陽もすばらしい。













