アルメニア (14) ガルニ村でパン作り見学と焼きマスの昼食
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アルメニア 2011年5月5日(木) <コーカサス3ヶ国の旅> 7日目
【アルメニアの首都エレヴァンとその近郊】
①アルメニアの母の像の展望台 ②マテナダラン (古文書館)
③ガルニ村でパン作り見学と焼きマスの昼食
◆今日からアルメニアの首都エレヴァンの観光が始まる。まずはアルメニアの母の像が立つ展望台を訪問。展望台からエレヴァンの街並みを眺める。
続いて、マテナダラン (古文書保管所)を見学。
次にエレヴァンの南東約30kmの所にあるガルニ村に向かう。その村の農家セルゲイさんのお宅で、窯で焼く生地の薄いアルメニア・パンの作り方を見学。そのあと特製ソースで焼いたマスのグリルの昼食
◆ガルニ村の風景

▼ガルニ村のセルゲイさん宅の庭

◆◆アルメニア・パンの作り方を見学
おばあちゃんとお母さんが自家製の窯での薄い生地のパンの焼き方を実演してくれた。



◆◆おいしいパンの食べ方
大きなパン生地がぱりぱりに焼き上がり、それをちぎって、中に好みの具をはさんで食べる。これが美味い。



▼パンの食べ方を実演してくれたドライバーさん

▼セルゲイさんちのねこ君も美味しい臭いに近寄ってきた。

◆◆マスの特製ソース焼きの昼食
セルゲイさんは窯小屋の横のグリルで、マスを特製ソースで焼いてくれた。

▼マスを焼くセルゲイさんと料理を見守るガイドのバラさん


▼セルゲイさんのマスの特製ソースのグリル焼きです。
レモンを絞って・・・うーん、これも美味かった。 ご馳走さまでした。

▼セルゲイさんの庭に咲いていた花①

▼セルゲイさんの庭に咲いていた花②

▼セルゲイさんの庭の木

◆ガルニ村のバザール
昼食のあと、ガルニ村の女性によるバザール。自家製のジャムやハチミツなどを売っていた。


これから近くのパルテノン神殿を思わせるガルニ神殿の見学へ












