アルメニア (20) エレヴァンのレストランで休憩と夕食
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<コーカサス3ヶ国の旅> 7日目
【アルメニアの首都エレヴァンとその近郊】
①アルメニアの母の像の展望台 ②マテナダラン (古文書館)
③ガルニ村でパン作り見学と焼きマスの昼食 ④ガルニ神殿 ⑤アザト渓谷
⑥世界遺産ゲガルド修道院 ⑦エレヴァン市内
▼エレヴァンのフリータイム
◆◆今日からアルメニアの首都エレヴァンの観光が始まる。まずはアルメニアの母の像が立つ展望台を訪問。展望台からエレヴァンの街並みを眺める。
続いて、マテナダラン (古文書保管所)を1時間程見学。
次にエレヴァンの南東約30kmの所にあるガルニ村に向かう。その村の農家セルゲイさんのお宅で、窯で焼く生地の薄いアルメニア・パンの作り方を見学。そのあと特製ソースで焼いたマスのグリルの昼食
ガルニ村の女性たちのバザール見学のあと、バスで5分ほど走り、ガルニ神殿へ。
“太陽の神殿”ガルニ神殿を見学したあと、
ガルニ村からさらに6km走り、アザト川の上流のアザト渓谷に囲まれた標高1750mの世界遺産ゲガルド修道院に到着。
ゲガルドとは「槍」を意味し、キリストが十字架に架けられた時に使用された槍がこの地から発見されたとされている。
ゲガルド修道院観光のあと、エレヴァン市内に戻る。まず、カスケードという階段状の公園に立ち寄る。
公園近くのレストラン CHARLESでコーヒー休憩のあと、土産調達のためスーパーに立ち寄るが、買い物はせず1Fのカフェでジュース休憩。最後に「ようこそ」という意味のレストラン「ジェナツバレ GENATSVALE」でアルメニアの伝統音楽を聴きながらの夕食。そしてエレヴァンの宿メトロポール・ホテルに帰還。
◆◇◆レストラン CHARLESでコーヒー休憩
カスケードの公園のレストランCHARLESでコーヒー休憩。コーヒーのあとトイレの場所を聞いたら、店のマスターが地下3階まである店の各部屋を写真に撮ってくれということで案内してくれた。
▼レストラン CHARLES
▼レストラン CHARLES
▼レストラン CHARLES
▼コーヒー休憩
▼レストラン CHARLES探索
▼レストラン CHARLES探索
▼レストラン CHARLES探索
▼レストラン CHARLES探索
◆スーパーのカフェで休憩
▼買い物はせず、ここで休憩
◆◇◆レストラン「ジェナツバレGENATSVALE」で夕食
ようこそという意味の「ジェナツバレ」。レストラン前の「ようこそオジサン」の像
▼アルメニアの伝統音楽の生演奏
▼我々のために童謡「ふるさと」も演奏し歌ってくれた。
ビデオはあとで編集してアップします。
▼ウオッカは最高!
▼メインディッシュのマシュルームのオーブン焼き
ウオッカとの相性が非常によく、美味しかったな、このマシュルーム。