【スーダン周遊】 ハルツーム(1) ブルジュ・アルファテの朝
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スーダン 2011年3月18日(金) 7日目①ブルジュ・アルファテ・ホテルの朝
◆ハルツーム
ハルツーム(意味:象の鼻)はウガンダから流れる白ナイルとエチオピアから流れる青ナイルの合流地点の南岸にあるスーダンの首都。
ナイル川はここから北に向かいエジプトを通り地中海へ注ぐ。人口は約273万人(2000年)。
2010年の都市的地域の人口は518万人。
マフディー戦争では大英帝国のゴードン将軍が守備したハルツームをマフディー・ムハンマド・アフマドの軍が1884年3月13日から包囲し、1885年1月26日に陥落させた。オムドゥルマンで1898年9月2日にマフディー軍はイギリス軍に敗れ、1万人以上が殺害された。
このホテル、ブルジュ・アルファテもそうだが、近年、徐々に高層ビルが建設され、発展しつつあるようだ。
朝食のあとは、まずヌビア遺跡の出土品などを展示する国立博物館の見学に向かう。
今日のハイライトは、毎週金曜の日没時に行われるハマデルニール・モスクの旋回舞の見学。楽しみだ。
◆ブルジュ・アルファテ
あのリビアのカダフィが建てたという2010年完成のブルジュ・アルファテ(5ッ星ホテル)

▼ナイルから眺めたブルジュ・アルファテ

◆◇◆ブルジュ・アルファテから眺めたハルツームの風景
16Fのレストランでの朝食のあと、ハルツーム市街の風景を撮る。
▼ハルツームの風景①

▼ハルツームの風景②

▼ハルツームの風景③

▼ハルツームの風景④

▼ハルツームの風景⑤

▼ハルツームの風景⑥

▼ハルツームの風景⑦ 翌日、青ナイルと白ナイルの合流地点までクルーズする。

▼ハルツームの風景⑧













