【アルバニア】 アドリア海５ヶ国周遊の旅から帰国

アルバニア　
２０１１年７月13日（水）１４日（木）　
アドリア海５ヶ国周遊・最終日

【アルバニアのティラナからローマ経由で帰国】
①ティラナ・インターナショナルの朝　②ティラナ・リナ（マザー・テレサ）空港へ
③ティラナ→ローマ→関空→福岡


▼アリタリア航空AZ-0585便

◆ティラナ・インターナショナルを朝９時出発。
首都ティラナ中心部から北方25ｋｍにあるティラナ・リナ空港に向かう。アルバニア人のマザー・テレサにちなみマザー・テレサ空港（Aeroporti Nënë Tereza）とも呼ばれている。約３０分で空港に到着。チェックインのあと、出発は12時３０分ということで、カフェで休憩。
ティラナ空港を２０分遅れの１２時５０分アリタリア航空AZ-0585便でローマへ。飛行時間１時間２５分でローマ着が１４時１５分。ローマ発が１４時５５分という忙しい状況だったが、アリタリア航空のスタッフの誘導で、なんとかAZ-0792便に乗り込めた。
ローマ発が１４時５５分、約１２時間のフライトで関空着が１４日（木）の午前１０時。
関空ラウンジでシャワーとネットで時間を潰したあと、マッサージで少し旅の疲れを取る。
関空発１５時のANAのNH1705便で福岡へ。福岡空港到着が１６時１０分。
都市高速を愛車アルファＧＴを走らせ、無事帰宅。
８日間で、スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、アルバニアの５ヶ国周遊というハードなスケジュールだったが、毎日、「酷暑」といっていいほどの快晴の好天に恵まれ、予定通りの順調な旅だった。

これでアドリア海沿岸５ヶ国周遊の旅が完了した。

◆ティラナからローマ経由で帰国
▼ティラナからアリタリア航空AZ-0585便でローマへ

▼ローマからAZ-0792便で関空へ

▼アリタリア航空の機内食①

▼アリタリア航空の機内食②

▼ローマから約１２時間のフライトで関空へ

◆関空発１５時のANAのNH1705便で福岡へ

▼関空離陸、福岡へ

▼神戸上空かな

▼福岡の志賀島と海の中道上空

スロベニアではブレッド湖とポストイナ鍾乳洞、クロアチアでは世界遺産ブリトヴィッツェ湖国立公園、世界遺産トロギル、世界遺産スプリット、世界遺産「アドリア海の真珠」のドブロヴニクの旧市街観光とアドリア海クルーズ、ボスニア・ヘルツェゴビナのネウムを訪問し、モンテネグロでは世界遺産の古都コトルとリゾート地のブドヴァ、最後にアルバニアに入国して首都ティラナへというコンパクトで充実した８日間の旅だった。