2012年 04月 27日
リトアニア(8) 世界遺産 ヴュリニュス旧市街 散策 その6
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リトアニア 2011年9月1日(木) 【バルト三国の旅 】 3日目 ヴュリニュス
①ホテル・シティ・ゲート City Gate ②ヴュリニュス旧市街
◆◆ヴィリニュス旧市街(世界遺産) 散策その6
ぽれぽれと世界遺産のヴィリニュス旧市街を散策する。南から北へ北へと歩いていく・・・
夜明けの門通りからディジョイ通り、ピリエス通りと旧市街のメインストリートを北上し、この通りの北端に位置するヴィリニュスの中心となる大聖堂のあるカテドゥロス広場へ
大聖堂から北へ歩き、リトアニア民族博物館の前を通り、ネリス川に沿ったアルセナロ通りへ出る。
ネリス川から南へ折り返し、カテドゥロス広場の再建中の王宮の前を通り、丘への道の入り口からゲディミナス塔のある丘にぽれぽれと歩いて登り、丘の上からヴュリニュス市街のパノラマをゆっくり展望した。
丘から下りて旧市街の散策を再開。まずカテドゥロス広場の向いにあるヴュリニュス大学と奥の大統領官邸、聖ヨハネ教会へ
次に東へ歩き、ヴィリニャ川沿いのウジュビス(共和国)、そして旧市街に戻り、正教教会を通り、最後に聖アンナ教会、聖ミカエル教会を見学。
▼旧市街を東へ、東へ

◆ウジュビス(共和国)
ウジュビス(川向こうという意味)は15世紀から労働者や職人が住みだした地域で、16世紀に2つの橋が架けられるまで旧市街からは途絶されていたが、その後も旧市街からは取り残され、うらびれた街並みだったが、ソ連時代の後期からそんな雰囲気を好んだ芸術家や学生、若者が住むようになり、“ヴュリニュスのモンマルトル”という言葉も聞かれるようになったという。
近年はアート関係のフェスティバルが多く開かれるようになり、その流れで“ウジュビス芸術共和国”の独立宣言も行われたという。
毎年4月1日がウジュビス共和国の独立記念日となっている。
▼渋い鄙びた雰囲気

▼ヴィリニャ川沿いの風景

▼ヴィリニャ川

▼ヴィリニャ川がウジュビス共和国との国境

▼ウジュビス共和国のレストラン

◆三番目の正教教会
結構正教教会も多い。これはヴィリニャ川沿いの正教教会

▼ヴィリニャ川沿いの正教教会①

▼ヴィリニャ川沿いの正教教会②

▼ヴィリニャ川沿いの正教教会③

▼ヴィリニャ川沿いの正教教会④

▼正教教会近くのMabre Residence Hotel

これから聖アンナ教会と聖ミカエル教会へ
by yascovicci
| 2012-04-27 00:57
| リトアニア (バルト三国)












