ベネルクスの旅の食事と酒 (6) ゲントでのカルボナードのランチ
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世界遺産の鐘楼と祭壇画「神秘の子羊」のゲントの街
午前中のブリュッセル観光のあとゲントへ。ゲントは東フランドル地方の中心都市で、聖バーフ大聖堂のファン・アイク兄弟の三連祭壇画の「神秘の子羊」が有名。
レイエ川が流れ、「20の島に70もの橋が架かる」といわれる水の都。
チルチルとミチルの「青い鳥」の劇作家メーテルリンクはゲント出身。
ゲントに到着するころから空模様が怪しくなり、雨が降り出す。
▼高さ91mのゲントのシンボルで世界遺産の鐘楼。
◆◆ゲントのレストランでフランドル風カルボナードとカール5世ビール
◆レストラン内部
▼店内のテーブル
▼中庭のテーブル
◆取っ手が4つのカール5世ビール
▼カール5世ビールとBelle-Vue Kriek
ベルギー独自のランビックにチェリーを加えたのがベル・ビュー クリーク (チェリー・ビール)
◆◆フランドル風カルボナードのランチ
▼カボチャ・スープ
◆フランドル風カルボナード
フランドル地方の郷土料理で牛肉のビール煮込み・・・・柔らかくて美味しい。
▼デザート