ベネルクスの旅の食事と酒 （８） “ルーベンス”のアントワープにて

▼アントワープのノートルダム大聖堂

◆◆５月３日（木）
「フランダースの犬」の舞台アントワープ
ブルージュを出発し、ベルギーの最後の観光地で「フランダースの犬」の舞台アントワープへ
アントワープはオランダ国境とは約３０ｋｍ。人口５０万人のこの街は、港とダイアモンドと画家ルーベンスの３つに代表される観光地。
アントワープでは、名作「フランダースの犬」で少年ネロが愛犬パトラッシュと共に最期に訪れたベルギーで最大のゴシック教会であるノートルダム大聖堂を中心に観光。この大聖堂でルーベンスの最高傑作の祭壇画「キリストの昇架」、「キリストの降架」などを観賞した。

◆アントワープの風景
▼ノートルダム大聖堂

▼アントワープの中心マルクト広場

▼アントワープの風景

◆◆アントワープのレストランStadsherbergで昼食
Stadsherbergではベルギー料理のワーテルゾーイを食す。
ワーテルゾーイはチキンまたは魚介類と野菜をクリームソースで煮込んだもの。

▼１階のパブ

▼２階のバー・カウンター

▼２階のレストラン


◆飲み物はLindemansのFramboise
チェリー・ビールっていう感じの新鮮でさわやかな味と香りのベルギーのアルコールの入った炭酸飲料。おしゃれなフルーティな味と色。おいしいですよ。

◆Stadsherbergのランチ
これがベルギー最期の食事になる。ベルギーのチェリー・ビールとベルギー名物のワーテルゾーイをじっくり味わう。

▼これがベルギー料理のワーテルゾーイ
ワーテルゾーイはチキンまたは魚介類と野菜をクリームソースで煮込んだもの。

▼美味しいデザート

▼〆は珍しくティーを注文