2012年 05月 23日
リトアニア(14) カウナスの杉原千畝記念館
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リトアニア 2011年9月1日(木) 【バルト三国の旅 】 3日目 ヴュリニュス、トラカイ、カウナス
①ホテル・シティ・ゲート City Gate ②ヴュリニュス旧市街
③旧市街のレストランでランチ ④トラカイ城とカライメ
⑤カウナスの杉原千畝記念館
◆午前中はヴュリニュス旧市街を散策。ホテルに戻り休憩。午後は、まず現地ガイドの岸田麻里亜さんと合流し、旧市街の素敵なレストランでランチ。
ホテルを13時30分に出発。ドライバーは爽やかな若いアンドリュウス君。30分程専用車で走りトラカイ(Trakai)に到着。
トラカイ城と少数民族のカライメの民家を見学し、カライメの民族料理のキビナイ(Kibinai)を食す。
次に1時間程走ってカウナスへ。まず杉原千畝記念館を見学。
◆杉原千畝記念館



◆杉原 千畝(すぎはら ちうね)
1900年(明治33年)1月1日、岐阜県加茂郡八百津町に生まれる。第二次世界大戦中、リトアニアのカウナス領事館に赴任していた杉原は、ナチス・ドイツの迫害によりポーランド等欧州各地から逃れてきた難民たちの窮状に同情。外務省からの訓命に反して、大量のビザ(通過査証)を発給し、およそ6,000人にのぼる避難民を救ったことで知られる。その避難民の多くが、ユダヤ系であった。海外では、「日本のシンドラー」と呼ばれることがある。
◆◆杉原千畝記念館内部
杉原千畝の紹介ビデオを見たあと、ガイドの岸田麻里亜さんと記念館内部を見学。
◎リトアニア杉原千畝記念館ホーム・ページ
▼杉原千畝の執務室








◆当時の写真展示室


▼館長のシモナス ダビトビシウスさん
ヤスコヴィッチの質問にもガイドの麻里亜さんを介して丁寧に答えてくれました。

by yascovicci
| 2012-05-23 07:59
| リトアニア (バルト三国)












