2018年 09月 28日
キューバ (23) サンタ・クララのチェ・ゲバラ霊廟
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キューバ 2012年3月18日(日)<キューバの旅> 3日目
【ハバナ→サンタ・クララ】
①ハバナからサンタ・クララへ ②チェ・ゲバラ霊廟 ③装甲列車襲撃モニュメント
◆ハバナのホテル・イングラテーラ Inglaterraを朝8時30分に出発。ガイドは現地日本人の女性。ドライバーは温厚なロヘリオさん。
快晴の空の下、一路サンタ・クララへ走る。サンタ・クララではチェ・ゲバラ霊廟と装甲列車襲撃モニュメントを見学。
▼ゲバラの銅像とチェ・ゲバラ霊廟

◆◆チェ・ゲバラ霊廟
ゲバラは1967年10月8日にボリビアでボリビア政府軍との戦闘で捕えられ、翌日の10月9日に大統領レネ・バリエントス・オルトゥーニョの命令で処刑(銃殺刑)された。39歳だった。
1987年没後20年を記念してゲバラの銅像と同じく戦闘で亡くなった38人の慰霊を込めて38の石を安置した霊廟が、革命戦争勝利の突破口となった記念すべき、ここサンタ・クララに建てられた。
その後1997年 死後30年目、ボリビアでゲバラの遺骨が発掘された。遺骨はキューバに移送され、カストロの手で10月17日、この霊廟に収められた。
ゲバラの名言「Hasta la Victoria Siempre (常に勝利に向かって)」の書かれた台座の上に、6mを超えるゲバラの巨大な銅像が立っている。
この銅像の下はメモリアル館と博物館になっている。入口は裏側にある。
この日は観光客の欧州系の団体ツアーの長蛇の列があり、入館は断念。


▼チェ・ゲバラの銅像



▼霊廟前の広場

▼霊廟観光の欧州系の団体ツアーの列

▼裏側の霊廟入口

▼表側のゲバラの銅像とチェ・ゲバラ霊廟

by yascovicci
| 2018-09-28 01:58
| キューバ周遊Ⅰ












