2018年 10月 21日
キューバ (34) 世界遺産トリニダー旧市街を歩く
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キューバ 2012年3月19日(月)<キューバの旅> 4日目
【トリニダー】
①トリニダーの朝 ②土産市場 ③トリニダー旧市街
◆朝、目覚めてまずホテルの部屋からトリニダーの海を眺め、屋上に行き風景を眺め、そしてビーチへ下り、朝のトリニダーのアンコン湾のカリブの海を眺める。
ホテルを出発しトリニダー旧市街へ。まずは“みやげ市場”を歩く。
土産市場から石畳の道を歩き、旧市街の中心マヨール広場、サンティシマ教会、ロマンティコ博物館、革命博物館、市立歴史博物館などを見学。
▼サンティシマ教会付近から見た革命博物館(元サン・フランシスコ修道院)

【トリニダー旧市街】
トリニダー(Trinidad)は、キューバ中央部サンクティ・スピリトゥス州の町。砂糖取引で栄えたかつての繁栄を偲ばせる町並みは、近隣のロス・インヘニオス渓谷とともに、1988年にユネスコの世界遺産に登録された。
現在のトリニダーの主産業は、タバコの加工業である。町の旧市街は観光名所として良く保存されており、町に観光収入をもたらしている。
トリニダーはそれ自体が一つの博物館であるとよく言われる。500年の歴史を持つこの町を訪れる人は、植民地時代の雰囲気を色濃く残しているコロニアル様式の建造物群を目にすることになる。それらが、この小さな町をキューバ屈指の観光名所にしている。
トリニダーの旧市街は、可愛らしい丸石の敷き詰められた街路や、精巧に作り上げられた格子窓を具えたパステルカラーの住宅、壮大な宮殿や広場などで知られている。
◆トリニダー旧市街を歩く
▼トリニダー旧市街①

▼トリニダー旧市街② 石畳の坂道

▼トリニダー旧市街③

▼トリニダー旧市街④

▼トリニダー旧市街⑤

▼トリニダー旧市街⑥ サンティシマ教会

▼トリニダー旧市街⑦ マヨール広場

▼トリニダー旧市街⑧

▼トリニダー旧市街⑨

▼トリニダー旧市街⑩

▼トリニダー旧市街⑪

▼トリニダー旧市街⑫

▼トリニダー旧市街⑬

▼トリニダー旧市街⑭

▼トリニダー旧市街⑮ 革命博物館(元サン・フランシスコ修道院)の塔
この塔はCUCの25センターボ・コインのデザインにもなっている。

by yascovicci
| 2018-10-21 09:41
| キューバ周遊Ⅰ












