アンマン城とヘラクレス神殿跡
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<ヘラクレス神殿跡>




<アンマン城の風景>









<巨大なヨルダン国旗が・・・>

<アンマン城 Citadel と ヘラクレス神殿跡>
ジャバル・アル・カラーJabal Al-Qala'aの丘の上にあるアンマン城 Citadel 。
青銅器時代からここに要塞が造られ、ローマ、ビザンチン時代、イスラム時代と数千年にわたって、破壊と再建を繰り返してきたそうな。
国立考古学博物館の近くには、ビザンチン寺院が残り、その南には2世紀に造られたヘラクレス神殿跡がある。その近くからローマ劇場やアンマンの市街などを眺めたわけである。
かつて、この神殿からローマ劇場近くまで階段が延びていたという。
とにかく、今回の旅で初めて目にする遺跡群だったので、随分とデジカメ写真を撮りまくりました。 特に歴史の風雪に耐えて、今ここにある石柱(ヘラクレス神殿跡)を眺めるとやはり心が躍ってくるのだ。 自分にとって石の列柱や石の神殿は異文化の象徴なのだろう。
一番下の写真の巨大なヨルダン国旗は、現地ガイドのアハマットさんによると、
その国旗掲揚のポールとしての長さが世界一で、ギネスブックにも載っているそうな。
旗の大きさは横60m縦30m、旗竿の高さは126.8mだとか
その真偽のほどは、まだ確かめていないが・・・・・












