ラトヴィア(15) リガ旧市街散策(6) 市庁舎とブラックヘッドのギルド
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【バルト三国の旅 】 5日目
①リガ新市街散策 ②リガ旧市街/北側の散策
③リガ旧市街/南側の散策
◆リガ新市街と旧市街散策
午前中は、ゆっくりリガ旧市街と新市街散策。まずはリガのホテル・コンヴェンタ・セータからカルチュ通り、ブリーバス大通りを北東方向に歩き、自由記念碑、国立オペラ座、ラトヴィア大学などの新市街を散策。
次に火薬塔から北側の旧市街を迷いながら散策。城壁、スウェーデン門、リーガ大聖堂、英国教会、ダウガヴァ川沿いの11月11日通り、リーガ城、聖ヤコブ教会、三人兄弟、猫の家、リーヴ広場などを散策
次にリーヴ広場からカリチュ通りを歩き、前日の午後散策した市庁舎広場へ
市庁舎、聖ローラントの像、リガ技術大学、ブラックヘッドのギルド、聖ペテロ教会、聖ヨハネ教会、聖ゲオルギ教会(工芸博物館)などを散策。
◆◆リガ市庁舎
市庁舎広場はリガ旧市街の南の中心で、町の創立800年を記念して再建された広場で、壮麗なブラック・ヘッドのギルドやリガの守護神の聖ローランドの像が建ち、塔が展望台になっている聖ペテロ教会もこのすぐ東側にある。
▼リガ市庁舎①
▼リガ市庁舎②
▼リガ市庁舎③
◆聖ローラントの像
リーガの守護神の聖ローラントの像
◆市庁舎広場の風景
▼リガ技術大学
▼市庁舎広場の風景①
▼市庁舎広場の風景②
◆◇◆ブラックヘッドのギルド
リガの旧市街中心部の市庁舎前の広場に面している観光スポットの建物。14世紀にリガの町に住む外国人商人のために建てられてもので、階段式の破風を持つギルドハウス独特のデザインであった。第二次世界大戦でドイツの空爆で戦災を受け破壊されたが、リガの800年祭(2001年)を迎えるために再建された。
彫金細工を始め、月、日、時間、月齢まで知らせる大時計、ギリシャ神話の4神像、ハンザ同盟都市の紋章、赤レンガの色まで全て昔の儘に復元されたという。1階にインフォメーションがあり、ラトビア、リーガの案内、地図、写真集、絵はがきなど入手できる。
▼ブラックヘッドのギルド①
▼ブラックヘッドのギルド②
▼ブラックヘッドのギルド③
▼ブラックヘッドのギルド④
▼ブラックヘッドのギルド⑤
▼聖ローラントの像とブラックヘッドのギルド