キューバ (47) ビシタクシーでカマグウェイ散策に出発
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<キューバの旅> 5日目
【カマグウェイ】
①カマグウェイの朝 ②ビシタクシーで出発
▼世界遺産カマグウェイ歴史地区の教会
◆◆世界遺産の街カマグウェイ
カマグウェイ(スペイン語:Camagüey)は、キューバ中部にある都市。カマグウェイ州の州都。人口は約30万人。ハバナの南東方約550kmの地点にあり、キューバ島内陸の交通要所である。サトウキビ栽培と牧畜が主に行なわれている肥沃な農業地帯の中心都市であり、製糖業などの食品加工業、及びに商業が活発に行なわれている。農産物は東方約50kmの地点にあるヌエビタス港から積み出される。
カマグウェイの街は1515年にスペイン人の征服者、ディエゴ・ベラスケスによって創建された最初の7つの村の一つで、19世紀までスペイン領西インド諸島の経済的な中心地であった。そのため、17世紀の教会を含め、スペイン植民地時代の建築物が今なお残っている。そうした歴史的街並みは、2008年に世界遺産に登録された。
◆◆ビシタクシー(自転車タクシー)で出発
カマグウェイのシンボルでもあるビシタクシーは自転車タクシー。カマグウェイの街は海賊対策として迷路のように複雑につくられた。細いくねくねした道には、のちに中国から大量に持ち込まれたビシタクシー(自転車タクシー)が役にたつ。さあ、ビシタクシーに乗ってカマグウェイ散策に出発。
▼ホテル・カマグウェイ
▼ビシタクシー・ドライバー
▼ビシタクシー・イケメン・ドライバー
▼ビシタクシーからの眺め①
▼ビシタクシーからの眺め②
▼ビシタクシーからの眺め③
▼ビシタクシーからの眺め④ バス亭
▼ビシタクシーからの眺め⑤ 親子連れ
▼ビシタクシーからの眺め⑥ 中学生
▼ビシタクシーからの眺め⑦
▼ビシタクシーからの眺め⑧
▼ビシタクシーからの眺め⑨
▼ビシタクシーからの眺め⑩
▼カマグウェイ歴史地区に到着