エストニア(12) タリン旧市街の城壁と塔
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エストニア 2011年9月4日(日) 【バルト三国の旅 】 6日目
《世界遺産タリン旧市街》
①タリンの朝 ②ヴィル通りからラエコヤ広場へ
③ラエコヤ広場 (旧市庁舎・市議会薬局) ④ハルユ通りから聖ニコラス教会へ
⑤聖ニコラス教会 ⑥トームペアの丘 ⑦アレキサンドル・ネフスキー教会
⑧トームペア城とのっぽのヘルマン ⑨大聖堂 ⑩展望台 ⑪トームペアの丘を下りて・・・
⑫旧市街の城壁と塔
▼タリン旧市街の城壁と塔

◆タリン旧市街散策
今日は朝9時過ぎから旧市街の散策に出る。
まずはホテルからヴィル通りをぽれぽれと歩き、旧市庁舎のあるラエコヤ広場へ。そこから南へ下がり聖ニコラス教会へ。
次に旧市街西地区のトームペアの丘に登り、アレキサンドル・ネフスキー教会、トームペア城、のっぽのヘルマン、大聖堂、展望台を散策。
展望台で旧市街の景色を眺めたあと、トームペアの丘を下り、塔の広場で休憩。
そこから城壁沿いの聖オレフ教会を見学後、北へ歩き、ふとっちょマルガリータへ。そこから南へ下がり、三人姉妹、聖ミカエル修道院へ。そして再びラエコヤ広場へ、聖霊教会を見学後、休憩。
そのあと、東へ進み、聖ニコライ教会、ブレーメンの塔、最後にドミニコ修道院を見つけ、ホテルに帰還した。
▼塔の広場で休憩

◆◆タリン旧市街の城壁と塔
タリンに最初の木造の城壁が造られたのが13世紀の前半という。そのあと街が発展し、防衛上の必要もあって、14世紀から16世紀にかけて補強や塔の増築が繰り返された。
かつての城壁の長さは約2.5km、そのうちまだ約1.85kmが現在も残っている。最もよくかつての姿を留めているのが、旧市街北側のラボラトーリゥミ通り沿いのもの。ここには10の塔があり、それぞれ名前が付けらている。
▼タリン旧市街の城壁と塔①

▼タリン旧市街の城壁と塔②

▼タリン旧市街の城壁と塔③

▼タリン旧市街の城壁と塔④

▼タリン旧市街の城壁と塔⑤

▼タリン旧市街の城壁と塔⑥

▼タリン旧市街の城壁と塔⑦

▼タリン旧市街の城壁と塔⑧

▼タリン旧市街の城壁と塔⑨

▼タリン旧市街の城壁と塔⑩













