エストニア(13) 聖オレフ教会 Oleviste Kirik
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エストニア 2011年9月4日(日) 【バルト三国の旅 】 6日目
《世界遺産タリン旧市街・南》
①タリンの朝 ②ヴィル通りからラエコヤ広場へ
③ラエコヤ広場 (旧市庁舎・市議会薬局) ④ハルユ通りから聖ニコラス教会へ
⑤聖ニコラス教会 ⑥トームペアの丘 ⑦アレキサンドル・ネフスキー教会
⑧トームペア城とのっぽのヘルマン ⑨大聖堂 ⑩展望台 ⑪トームペアの丘を下りて・・・
《世界遺産タリン旧市街・北》
⑫旧市街の城壁と塔 ⑬聖オレフ教会
▼トームペアの丘から眺めた聖オレフ教会

▼旧市街で一際目立つ高さ124mの聖オレフ教会

◆タリン旧市街散策
今日は朝9時過ぎから旧市街の散策に出る。
まずはホテルからヴィル通りをぽれぽれと歩き、旧市庁舎のあるラエコヤ広場へ。そこから南へ下がり聖ニコラス教会へ。
次に旧市街西地区のトームペアの丘に登り、アレキサンドル・ネフスキー教会、トームペア城、のっぽのヘルマン、大聖堂、展望台を散策。
展望台で旧市街の景色を眺めたあと、トームペアの丘を下り、塔の広場で休憩。
そこから城壁沿いの聖オレフ教会を見学後、北へ歩き、ふとっちょマルガリータへ。そこから南へ下がり、三人姉妹、聖ミカエル修道院へ。そして再びラエコヤ広場へ、聖霊教会を見学後、休憩。
そのあと、東へ進み、聖ニコライ教会、ブレーメンの塔、最後にドミニコ修道院を見つけ、ホテルに帰還した。

◆◆聖オレフ教会 Oleviste Kirik
高さ124mでタリン旧市街で最も高く、旧市街で聳えるように立っており、目立った存在の塔。13世紀の半ばに記録に現れる、ノルウェーの聖人王を祀った教会。大規模な改築が15世紀に行われ、その後何度か雷による火災で焼け落ちた後、1840年にほぼ現在の姿に修復された。
15世紀の塔は現在の124mより高く、159mの高さがあり、当時は世界一高い塔だという評判があったという。
▼聖オレフ教会①

▼聖オレフ教会②

▼聖オレフ教会③

▼聖オレフ教会④

▼聖オレフ教会⑤













