エストニア(16) 聖ミカエル修道院
|
【バルト三国の旅 】 6日目
《世界遺産タリン旧市街・南》
①タリンの朝 ②ヴィル通りからラエコヤ広場へ
③ラエコヤ広場 (旧市庁舎・市議会薬局) ④ハルユ通りから聖ニコラス教会へ
⑤聖ニコラス教会 ⑥トームペアの丘 ⑦アレキサンドル・ネフスキー教会
⑧トームペア城とのっぽのヘルマン ⑨大聖堂 ⑩展望台 ⑪トームペアの丘を下りて・・・
《世界遺産タリン旧市街・北》
⑫旧市街の城壁と塔 ⑬聖オレフ教会 ⑭ふとっちょマルガレータ ⑮三人姉妹 ⑯三人兄弟
⑰聖ミカエル修道院
▼聖ミカエル修道院
◆タリン旧市街散策
今日は朝9時過ぎから旧市街の散策に出る。
まずはホテルからヴィル通りをぽれぽれと歩き、旧市庁舎のあるラエコヤ広場へ。そこから南へ下がり聖ニコラス教会へ。
次に旧市街西地区のトームペアの丘に登り、アレキサンドル・ネフスキー教会、トームペア城、のっぽのヘルマン、大聖堂、展望台を散策。
展望台で旧市街の景色を眺めたあと、トームペアの丘を下り、塔の広場で休憩。
そこから城壁沿いの聖オレフ教会を見学後、北へ歩き、ふとっちょマルガリータへ。そこから南へ下がり、三人姉妹、三人兄弟、聖ミカエル修道院へ。そして再びラエコヤ広場へ。
◆◆ 聖ミカエル修道院
キリストのお告げを夢に見たデンマーク王によって1249年に創立された、シトー会の女子修道院。1629年に閉鎖され、2年後にスウェーデン王によって大規模な改修が行われ、タリン初のハイスクールが開校された。
1716年にはロシア正教会に建て替えられ、現在はエストニア人正教徒が集う教会となっている。
日曜日のみ内部が公開されている。ラッキーにもこの日が日曜日だったため、内部に入ることができた。教会の中には、修道女らしき老女がいて、「どこから来ましたか?」と聞かれたので「日本から」と答えたら、「遥々遠い日本からよくいらっしゃいましたね。」と感激され、ピョートル大帝から贈られた祭壇が飾られている内部の写真撮影を気持ちよく許可してくれました。
▼聖ミカエル修道院①
▼聖ミカエル修道院②
▼聖ミカエル修道院③
▼聖ミカエル修道院④
▼聖ミカエル修道院⑤
▼聖ミカエル修道院⑥
◆聖ミカエル修道院・内部
▼ピョートル大帝から贈られた祭壇①
▼ピョートル大帝から贈られた祭壇②
▼ピョートル大帝から贈られた祭壇③
▼ピョートル大帝から贈られた祭壇④
▼ピョートル大帝から贈られた祭壇⑤