2012年 08月 27日
エストニア(18) タリン精霊教会
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エストニア 2011年9月4日(日) 【バルト三国の旅 】 6日目
《世界遺産タリン旧市街・南》
①タリンの朝 ②ヴィル通りからラエコヤ広場へ
③ラエコヤ広場 (旧市庁舎・市議会薬局) ④ハルユ通りから聖ニコラス教会へ
⑤聖ニコラス教会 ⑥トームペアの丘 ⑦アレキサンドル・ネフスキー教会
⑧トームペア城とのっぽのヘルマン ⑨大聖堂 ⑩展望台 ⑪トームペアの丘を下りて・・・
《世界遺産タリン旧市街・北》
⑫旧市街の城壁と塔 ⑬聖オレフ教会 ⑭ふとっちょマルガレータ ⑮三人姉妹 ⑯三人兄弟
⑰聖ミカエル修道院 ⑱旧市街を南下 ⑲精霊教会
▼精霊教会

◆タリン旧市街散策
今日は朝9時過ぎから旧市街の散策に出る。
まずはホテルからヴィル通りをぽれぽれと歩き、旧市庁舎のあるラエコヤ広場へ。そこから南へ下がり聖ニコラス教会へ。
次に旧市街西地区のトームペアの丘に登り、アレキサンドル・ネフスキー教会、トームペア城、のっぽのヘルマン、大聖堂、展望台を散策。
展望台で旧市街の景色を眺めたあと、トームペアの丘を下り、塔の広場で休憩。
そこから城壁沿いの聖オレフ教会を見学後、北へ歩き、ふとっちょマルガリータへ。そこから南へ下がり、三人姉妹、三人兄弟、聖ミカエル修道院、精霊教会。そして再びラエコヤ広場へ。
◆◆精霊教会
市庁舎と救貧院の礼拝堂として、14世紀の初めに記録が残されている古い教会。精霊教会はエストニア人の教区として、下層の庶民の生活に重要な役割を果たしていた。桟敷に描かれた新旧聖書の物語は“貧者の聖書”と呼ばれ、文字の読めない人々の教化にも使われた。
ピック通りに面した大時計は1684年のもので、タリンで最初に取り付けられた公衆時計である。
▼精霊教会①

▼精霊教会② タリン初の公衆時計

▼精霊教会③

▼精霊教会④

◆精霊教会近辺の風景





by yascovicci
| 2012-08-27 03:44
| エストニア (バルト三国)












