キューバ (70) モンカダ兵営博物館 その2 小学校編
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キューバ 2012年3月22日(木)<キューバの旅> 7日目
【サンティアゴ・デ・クーバ】
①サンティアゴ・デ・クーバの朝 ②グランヒータ・シボネイ ③モンカダ兵営博物館
◆◆モンカダ兵営博物館
1953年7月26日にカストロ率いる革命軍が、このモンカダ兵営を襲撃した現場。キューバ革命が火蓋を切った歴史的な場所で、今は当時の建物がそのままモンカダ兵営博物館として保存されている。入口の壁には激しい銃撃戦の跡として多数の銃痕が生々しく残っている。建物中央上部に「26」と書かれてあり、ここを襲撃した7月26日は革命記念日にもなっている。また現在、学校の校舎としても使用されている。
◆小学校の授業風景
モンカダ兵営の建物の一部の2階部分が博物館になっているが、博物館入口の1階と他の建物は小学校の校舎になっているようだった。まずはその授業風景から
▼小学校の授業風景①

▼小学校の授業風景②

▼小学校の授業風景③

▼小学校の授業風景④

◆休み時間の中庭で
休み時間になり、小学生が中庭にあふれ出てきて、賑やかしくなった。







◆また授業に集中
▼小学校の教室

▼小学校の授業風景⑤

▼小学校の授業風景⑥

▼小学校の授業風景⑦

◆グランドでは
グループに分かれてのびのびとサッカーなどのスポーツの授業をやっていた。

















