台湾周遊 (34) 【台北】 台北101 見学
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台湾 2011年12月7日(水)【台湾周遊の旅 】 3日目
【高雄】①高雄・寿山公園 ②台湾新幹線で台北へ
【台北】①台北の 「梅子餐廳」で台湾料理 ②総統府を車窓観光 ③国立中正記念堂
【九份】①土産屋散策 ②阿妹茶樓(阿妹茶酒館)
【台北】④康華大飯店の金鑾庁で台湾料理 ⑤台北101
◆今日はホテルを出発し、寿山公園を観光。その後、台湾新幹線で高雄から台北へ向かう。高雄から台湾新幹線で僅か1時間40分で台北に到着。
新幹線は、やはり速い。乗り心地も大変良い。
台北観光の前にまずレストラン「梅子餐廳」で台湾料理の昼食。昼食のあと総統府などを車窓観光しながら台北市内を走り、国立中正記念堂へ
国立中正記念堂観光のあと、台北から九份へ。九份ではまず土産屋散策。
そして「悲情城市」九份の『阿妹茶樓(阿妹茶酒館)』でゆっくりお茶を飲む。
阿妹茶楼でお茶休憩のあと、夕方台北に戻った。
台北の康華大飯店のレストラン金鑾庁で台湾料理の夕食。
夕食のあと、この日最後の観光は高さ509.2mで、地上101階の台北101の見学。
▼高さ509.2mの台北101

◆◆台北101
台北101は、中華民国(台湾)台北市信義区にある超高層ビル。高さ509.2mで、地上101階、地下5階からなり、名前はこれに由来する。
509.2mという高さは2007年7月にブルジュ・ハリーファ(828m)に抜かれるまでは、完成建築物としては世界一高いものだった。全面ガラス張りの近代的建築ながら、輪郭は伝統的な宝塔と竹の節がイメージされている。


◆101前の広場



▼台北101の入口

◆台北101のエレベーター
エレベータは東芝エレベータ製で、毎分1,010m(時速60.6km)の速さで上昇できる。この速度はそれまで横浜ランドマークタワーのエレベータが持っていた記録を更新し、2004年、世界最速としてギネスブックに認定された。

▼エレベーターは61基あり全て東芝製

▼展望台入り口のある5階(地上25m)から展望台のある89階(地上382.2m)まで、37秒で到達する

◆◆101から眺めた台北の夜景
▼台北の夜景①

▼台北の夜景②

▼台北の夜景③

▼台北の夜景④

▼台北の夜景⑤

◆巨大なTMD
中央部の吹き抜け空間には、風による振動を緩和する目的だけのために、巨大なTMD(チューンドマスダンパー)が設置されている。


◆珊瑚と宝石の展示及び販売エリア



▼宝石の展示エリア


◆フード・ショップのソフトで休憩



▼さよなら101

◆101の見学完了 満足です。













