ルクセンブルクの旅 (6) サン・ミッシェル教会と大公宮殿
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ルクセンブルク 2012年5月1日(火)<ベネルクス三国の旅>(35) 3日目
【ルクセンブルクの旅】
①新市街・副都心のキルヒベルク地区(ヨーロッパセンター近辺)
②アドルフ橋 ③憲法広場 ④ノートルダム大聖堂 ⑤ボックの断崖(要塞)とその眺望
⑥サン・ミッシェル教会と大公宮
▼大公宮殿 (大公宮)

◆◆サン・ミッシェル教会
ルクセンブルク伯の城にあった教会跡地に造られたもので、ロマネスク、ゴシック、バロックの3つの様式が混在するルクセンブルクでは最古の教会(987年に創建)。何度も破壊され、修復・拡張がされて1688年に現在の教会の姿になったという。教会の中は、質素で落ち着いた雰囲気で、美しいステンドグラスや、17世紀半ばにつくられた教会の守護聖人・聖ミカエル像、1690年に作られたピエタ像などの古い彫刻があるらしいが、時間の関係で内部見学は割愛した。

▼サン・ミッシェル教会

◆ギヨーム広場へ歩く・・・
サン・ミッシェル教会から大公宮のあるギヨーム広場へ歩く
▼ギヨーム広場へ歩く①

▼ギヨーム広場へ歩く②

▼ギヨーム広場へ歩く③

▼ギヨーム広場へ歩く④

▼ギヨーム広場へ歩く⑤

▼ギヨーム広場へ歩く⑥

▼ギヨーム広場へ歩く⑦

▼ギヨーム広場へ歩く⑧

◆◇◆大公宮殿 (大公宮)
1895年に大公宮となる前は市庁舎だった建物。火災があった後の1572~74年に、アダム・ロベルティによって再建された。1895年から大公宮となり、ルクセンブルク大公の執務室兼迎賓館として使われている。近衛兵の交代式も行われる。
▼大公宮①

▼大公宮②

▼大公宮③

▼大公宮④

▼大公宮の衛兵

◆ギヨーム広場
ギョーム広場はルクセンブルク市庁舎の前、大公宮近くにある広場。ルクセンブルク旧市街にいくつかある広場の中で一番整備され、面積も広い広場。といっても、あるものはギョームⅡ世像だけ。駐車場には観光バスが並んでいて、観光客で結構混雑している。
広場の北側にはカフェや土産ショップが並んでおり、ちょっと休憩することも可能。

▼ギヨーム広場のウィリアムⅡ世の像。
オランダとルクセンブルク大公国の王だったという。

▼ギヨーム広場の風景①

▼ギヨーム広場の風景②

▼ギヨーム広場の風景③

▼ギヨーム広場の風景④

▼ギヨーム広場の風景⑤

これからダルム広場へ行って休憩。












