伊勢神宮 内宮 皇大神宮 その5 神楽殿と帰路の風景
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◆◆伊勢神宮 内宮 皇大神宮
伊勢神宮の内宮である皇大神宮は、皇室の御祖神である天照大御神(あまてらすおおみかみ) をお祀りしていて、内宮の奥に広がる神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上に鎮座している。天照大御神は皇室の先祖神であり、日本の八百万の神々の中で最高位の位に就いている。
歴史は古く、約2000年前、第十一代垂仁天皇の皇女倭姫命が御杖代として各地を巡行ののち、この地に案内したと伝わる。
域内には正宮と2つの別宮(荒祭宮と風日祈宮)がある。
まず 五十鈴川の清流にかかる宇治橋を渡り、五十鈴川にそって神苑の参道を進み、五十鈴川の御手洗場に寄り、紅葉を眺めてから正宮へと向かう。
正宮の参拝のあと荒祭宮と風日祈宮の2つの別宮を参拝する。
参拝が終わり、神楽殿で記念の皇大神宮の御神札を購入。
▼神楽殿
◆◇◆神楽殿(かぐらでん)
参道の左側、銅板葺・入母屋造の建物で、向かって右端から「神楽殿」「御饌(みけ)殿」「御神札授与所」がある。参拝者のお申し出により、神恩感謝やご祈願の御神楽の奉奏、御饌(みけ)を奉奠しての御祈祷や献金、皇大神宮の御神札(おふだ)・御守・暦・御神号軸などの授与を取り扱っている。
▼神楽殿①
▼神楽殿②
▼神楽殿③
▼神楽殿④
▼神楽殿⑤
▼神楽殿⑥
▼神楽殿⑦
▼神楽殿⑧
◆◆内宮 皇大神宮の帰路
▼皇大神宮の錦鯉
▼皇大神宮の錦鯉
▼神苑
▼宇治橋
伊勢神宮の参拝が終わり、これから「おはらい町」の「おかげ横丁」へ