ベルギーの旅 (21) 【ゲント】 聖ニコラス教会から聖ミカエル橋へ
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ベルギー 2012年5月2日(水)<ベネルクス三国の旅>(52) 4日目
【ゲント】
①カルボナードとカール5世ビール ②鐘楼 ③市庁舎 ④聖バーフ大聖堂 ⑤王立劇場
⑥聖ニコラス教会 ⑦聖ミカエル橋 ⑧聖ミカエル教会
◆◇◆聖ニコラス教会
聖ニコラス教会は11世紀の中頃に建設されたゴシック様式の教会。12世紀に火災に遭い、13世紀に再建された。聖ニコラスは漁師と船乗りの守護神でサンタクロースのモデルにもなったともいわれている。
教会内部は様々なギルドの礼拝堂が造られていたが、宗教戦争で破壊されてしまい、ナポレオン率いるフランス軍がこの町を占領した際には厩舎として使われたという。現在は内部の修復が進められている最中。

▼聖ニコラス教会

▼聖ニコラス教会

◆◆コーレン・マルクト広場

▼マルクト広場

▼これはネオ・ゴシック様式の郵便局らしい。

▼煉瓦職人のギルドハウス

◆◇◆聖ミカエル橋
1905年から1909年にかけて、ルイ・クロケの設計で完成した石造りのアーチ橋。
橋の上からレイエ川を挟んでグラスレイとコーンレイが一望できる。
聖ミカエル橋の向う岸には聖ミカエル教会が見える。

▼船乗りの「舵のデザイン」かな・・・

▼聖ミカエル橋と聖ミカエル教会

▼聖ミカエル橋と聖ニコラス教会

▼ レイエ川と聖ミカエル橋

▼聖ミカエル橋から眺めたコーンレイ

▼聖ミカエル橋から眺めたグラスレイ

▼聖ミカエル橋から眺めたレイエ川の風景













