ベルギーの旅 (28) 【ブルージュ】 ブルグ広場 Brug
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ベルギー 2012年5月2日(水)<ベネルクス三国の旅>(59) 4日目
【ブルージュ】
①ブルージュの風景 ②愛の湖公園 ③ペギン会修道院 ④運河沿いを歩く
⑤マルクト広場 ⑥ブルグ広場
▼ブルージュのブルグ広場

◆◇◆ ブルグ広場 Brug
マルクト広場から州庁舎と鐘楼の間を西に進むとブルグ広場 Brug に出る。ここには市庁舎、聖血礼拝堂、公文書館、旧裁判所などが建物が囲んでいる。
◆ブルージュの市庁舎
1376年から1420年にかけて建てられたフラボワイヤン・ゴシク様式の建物で、ベルギーで最も古い市庁舎の1つ。建物正面の像やレリーフは、聖書の物語や歴史上の出来事を表現している。

◆市庁舎の左が公文書館
公文書館は1537年に完成したルネッサンス様式の建物。内部は自由グルージュ博物館になっている。

◆聖血礼拝堂
市庁舎の右隣にある建物で、12世紀に十字軍に参加したフランドル伯のティエリー・ダルザスが、コンスタンチノープルから持ち帰った「聖血の遺物」が奥の祭壇に納められている。

◆市の行政センター(旧裁判所)
自由グルージュの館跡に1727年に建てられたもの。1984年までは裁判所として使用されていたが、現在は市の行政センターになっている。

◆「公文書館」の通用門

▼通用門の上部の装飾

▼通用門の壁のレリーフ

▼通用門を出ると運河に出る。

▼運河を渡ると旧魚市場がある。

▼しばらく運河沿いの道を歩く・・・

▼運河

▼聖母教会が見えてきた・・・













