ベルギーの旅 (35) 【アントワープ】 ノートルダム大聖堂 外観
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ベルギー 2012年5月3日(木)<ベネルクス三国の旅>(66) 5日目
【アントワープ】
①アントワープ到着 ②グローテマルクト(市庁舎、ブラボーの噴水、ギルドハウス)
③肉屋のギルドハウス ④ステーン城(国立海洋博物館) ⑤ノートルダム大聖堂
◆◇◆ノートルダム大聖堂
1352年に建造が開始され、約170年かけて1520年に完成したネーデルラント地方最大のゴシック教会。
高さは123mで優美な北鐘塔の塔は町のランドマーク的存在。鐘楼は2005年に世界遺産にも指定されている。南鐘塔の高さは65mで、大火事がもとで資金が不足し未完のまま断念されたという。
1559年からは司教座がおかれてカテドラルと呼ばれている。
聖堂内部には、巨匠ルーベンスの祭壇画の傑作群である『キリストの降架』(1614)、『キリスト昇架』(1610)、『キリストの復活』(1612)、『マリア被昇天』(1626)の4枚が贅沢に鑑賞でき、写真撮影も許されている。
▼ノートルダム大聖堂とルーベンスの像







▼『フランダースの犬』の碑



▼ノートルダム大聖堂の入口













