オランダの旅 (29) 【リッセ】 キューケンホフ公園 その1
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オランダ 2012年5月3日(木)
<ベネルクス三国の旅>(74) 6日目
【リッセ】 キューケンホフ公園
◆ホテルを朝8時に出発。3月22日から5月20日までの期間限定で開園するキューケンホフ公園観光へ 約37km、バスで約30分で到着。
◆◇◆キューケンホフ公園 Keukenhof
オランダの首都アムステルダムの南西に約30km、リッセ(Lisse)にある、チューリップなどの花々が咲き乱れる広大な公園。チューリップを中心とした世界的に有名な球根花の庭園。15世紀、ヤコバ・ファン・バイエルン伯爵夫人の領地(狩猟場)だった頃、ここでハーブ摘みをしていたことからキューケンホフ(キッチンガーデン)という地名になった。
19世紀に庭園が造成され、1914年に一般に開放された。32haの園内に100種450万株のチューリップをはじめ、ヒヤシンス、スイセンなど700万株の花々が植えられている。総延長15kmにおよぶ散歩道があり、オランダのアーティストの100以上の彫刻作品が屋外展示された彫刻公園がある。
▼キューケンホフの花姫
この公園が公開されるのは、チューリップなどの開花期にあたる毎年3月下旬から5月下旬にかけてである。開園期間にはアムステルダム・スキポール空港やライデン市街から直通バスが運行されている。
▼ 32haの広大な公園の案内図
◆キューケンホフ公園の風景
◆日本公園
◆キューケンホフ公園の風景













オランダ 2012年5月3日(木)
























