2013年 02月 22日
オランダの旅 (38) 【アムステルダム】 車窓観光
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オランダ 2012年5月4日(金)
<ベネルクス三国の旅>(83) 6日目
【アムステルダム】 ①レストランAllureでランチ ②ガッサンのダイヤモンド
③アムステルダム車窓観光
▼世界遺産の運河群とアムステルダム市街 『Wikipedia』より拝借
▼アムステルダムの風景
◆◇◆アムステルダム車窓観光
アムステルダムは商業および観光が中心である。政府、中央官庁、王室、国会など首都機能のほとんどはハーグにある。元々は小さな漁村だったが、13世紀にアムステル川の河口にダムを築き、町が築かれた。16世紀には海運貿易の港町として、ヨーロッパ屈指の都市へと発展した。
現在のアムステルダムは、アムステルダム中央駅を中心に市内に網の目状に広がる運河や、その運河に沿って並ぶ17世紀の豪商の邸宅、自転車、飾り窓の女性たち、アンネ・フランクの家などで広く知られる。
アムステルダム国立美術館、ゴッホ美術館、アンネ・フランクの家、レンブラントの家、オランダ東インド会社跡、ハイネケン・エクスピリエンス (ビール博物館)などもある。
◆自転車のある風景
▼自転車のある風景①
▼自転車のある風景②
▼自転車のある風景③
▼自転車のある風景④
◆◆世界遺産の運河のある風景
アムステルダムの運河
「北のベニス」と呼ばれるアムステルダムの運河。アムステルダムの運河ベルトは創設400周年を迎えた。運河はこの街の象徴であると同時に、文化的、歴史的に重要な価値を持っている。
アムステルダムの17世紀の運河地区は、3つの主要な運河であるへーレン運河 (Herengracht)、プリンセン運河 (Prinsengracht)、ケイザー運河 (Keizersgracht) は、いずれもオランダが黄金時代を迎えていた17世紀に掘られたもので、都市の周りを同心円状にめぐっている。
それらは「グラクテンゴルデル」(grachtengordel,「運河のガードル」)として知られ、主要な運河沿いには実に1550もの記念建造物群が存在している。ヘーレン運河、プリンセン運河、ケイザー運河、ヨルダーン地区などを含む17世紀の環状運河地区は、2010年にUNESCOの世界遺産に登録された。
▼運河のある風景①
▼運河のある風景②
▼運河のある風景③
▼運河のある風景④
▼運河のある風景⑤
▼運河のある風景⑥
▼運河のある風景⑦
◆アムステルダムの街並み
▼アムステルダムの街並み① ダム広場
「アムスのおへそ」、「アムスの心臓」などと呼ばれるダム広場。
▼アムステルダムの街並み② ダム広場
白い尖塔は1956年に造られた戦没者慰霊塔。1960年代から70年代にかけて世界中のヒッピーのたまり場として「アシカの丘」とも呼ばれていた。
▼アムステルダムの街並み③
▼アムステルダムの街並み④
▼アムステルダムの街並み⑤
ヴィルヘルミナ女王の銅像
現在のベアトリクス女王の前がユリアナ女王。そのユリアナ女王の前がヴィルヘルミナ女王。ヴィルヘルミナ女王の時代、第二次大戦でオランダはナチドイツに占領されたが、 ヴィルヘルミナ女王はイギリスに亡命して、ラジオ放送を通じてオランダ国民を励ましたそうだ。やがてナチドイツがオランダから駆逐された後、ヴィルヘルミナ女王は帰国し、国民に熱狂的に迎えられたという。
▼アムステルダムの街並み⑥
◆アムステルダムの街並み
▼アムステルダムの街並み⑦
▼アムステルダムの街並み⑧ アムステルダム中央駅
Station Amsterdam Centraal は、1889年に開業したオランダの首都アムステルダムにあるオランダ鉄道の駅。東京駅のモデルにもなったといわれる。
▼アムステルダムの街並み⑨
▼アムステルダムの街並み⑩
by yascovicci
| 2013-02-22 08:27
| オランダ













オランダ 2012年5月4日(金)





















