Canal Beagle ビーグル海峡クルーズ(2)
|











「パタゴニア紀行」 その37 <Canal Beagle ビーグル海峡クルーズ(2)>
ビーグル海峡クルーズのポイントは、ロス・ロボス島 Sea Lion's Island オタリア(アシカ)の島と ロス・バハロス島 Bird'sIaland ウミウの島、そしてエクレルール灯台である。この灯台は、太陽光発電の灯台で、王家衛(ウォン・カーウァイ)監督の映画「ブエノス・アイレス」にも登場したらしい。
オタリアもウミウもバルデス半島で見物済だったので、興味があまり沸いてこなかった。
まわりの荒涼とした景色の方ばかり見入っていた。
寒風吹きすさぶデッキから眺める「最果ての景色」には、感じるものがある。
クルーズはいいものだ。
クルーズといえば・・・
香港の百万ドルの夜景クルーズ、 パリのセーヌ川クルーズ、 エジプトのナイル・クルーズ、ギリシャのエーゲ海クルーズ、 ドイツのライン河下り、 ハワイのサンセット・クルーズ、 中国では、上海の外灘クルーズ、 桂林の漓江下り、 ブラジルのアマゾン河クルーズ、 モスクワ川クルーズ、 インドのガンガーサンセット・クルーズ、 ネパールはポカラのペワタール湖の舟遊び、 ジンバブエのチョベ川ボート・サファリ 、タイの水上マーケット・・・・
と結構やってますね。
できれば、いつか 「バルト海クルーズ,ベネチアのゴンドラ, ドナウ川やミシシッピ川クルーズ、ベトナムのハロン湾クルーズ、カリブ海クルーズなども体験してみたい。」とまだまだ欲張りなことを思っているヤスコヴィッチである。
ブログで「クルーズ」というカテゴリをつくり、いままでのクルーズも整理しますかね。












