ボリビアの旅(40) 【ラパス】 サガルナガ通りとリナレス通り
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2013年3月21日(木)<ボリビアの旅> 6日目
【ラパス散策】
①コロニアルな雰囲気のハエン通り Calle Jaen ②ムリーリョ広場 Plaza Murillo
③サガルナガ通りとリナレス通りとサン・フランシスコ寺院とエケコ人形
◆朝9時にラパス・エルアルト空港に到着。エル・アルト空港からラパス市内へ向かう途中、パチャママ展望台に駐車し、すり鉢状のボリビアの首都ラパスの風景を眺める。
ラパス市内へ入り、ハエン通り、ムリーリョ広場、リナレス通り、サガルナガ通りなどを散策する。
◆サン・フランシスコ寺院
創建はスペイン人の入植がはじまってすぐの1549年。17世紀に現在の教会に再築された。バロック様式の建築は丸みを帯びた塔が美しく、聖堂は金箔の祭壇が輝き荘厳な雰囲気。教会の前は、インディフェナ人々が語らうラパスで最も活気のあるエリアとなっている。


◆◇◆サガルナガ通り
ラパスで庶民の店が集まっているのがサン・フランシスコ寺院の周辺と横を通るサガルナガ通り。
高山病的症状で歩き疲れていたので、これがサガルナガ通りかどうか・・・・まあ多分そうでしょう。(笑)
▼サガルナガ通り①

▼サガルナガ通り②

▼サガルナガ通り③

▼サガルナガ通り④

▼サガルナガ通り⑤

▼サガルナガ通り⑥

▼サガルナガ通り⑦

▼サガルナガ通り⑧

▼サガルナガ通り⑨

▼サガルナガ通り⑩

▼サガルナガ通り⑪

◆◇◆リナレス通り (魔女通り)
サガルナガ通りと交差するレナレス通りは、通称「魔女通り」と呼ばれる怪しげな小路。
リャマやアルマジロのミイラ、呪術に使う薬草、大地の神パチャママに捧げる魔除けなど摩訶不思議なもので溢れている。
▼リャマの胎児のミイラは、家を新築する際、4隅に埋めて、家内安全を祈願するという。

▼リナレス通り①

▼リナレス通り②

▼リナレス通り③

▼リナレス通り④

◆エケコ人形
名前からしてインパクトがあったのがエケコ人形。
「エケコ」はアイマラ族、ケチュア族の間で福天(福の神)と信じられており、自分が手に入れたいもののミニチュア品を持たせ、タバコをくわえさせることによって、その入手を祈願するらしい・・・





◆◆リナレス通りの店内を散策




◆店内の商品



























