ナミビアの旅(20) デューン7とウォルビスベイのフラミンゴ
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2013年4月30日(火)<ナミビアの旅> 4日目
①ホテル出発 ②ソリテールで休憩 ④南回帰線 ⑤クセイブキャニオン
⑥ウェルウィッチア ⑦月の谷(ムーンランド・スケープ) ⑧スワコプムントで昼食
⑨デューン7 ⑩ウォルビスベイのラグーン
▼銀色のデューン7

◆この日は、セスリウムのナミブ・デザートロッジを出発し北上。南回帰線を通過し、クセイブキャニオンと月の谷(ムーンランド・スケープ)を見学のあとスワコプムントで昼食。デューン7に行き、最後に沿岸の町ウォルビスベイのペリカンベイホテルまで約400㎞の移動。
◆ウォルビスベイからデューン7へ
スワコプムントでランチのあと、ウォルビスベイを通過しデューン7へ
ウォルビスベイ:Walvis Bayは、ナミビア共和国の沿岸中部、大西洋に面する天然の良港である。
ウォルビスベイを含む一帯は、南アフリカ共和国がナミビア独立前に自国に併合していたため、1990年3月21日のナミビア独立後も引き続き南ア領であるとして自国領土とし、飛び地として占領していた。
これに対しナミビア政府が再三の返還要求を行った結果、1994年3月1日にナミビアに返還された。

◆大西洋沿いの高級別荘地が並ぶウォルビスベイ
▼ウォルビスベイ①

▼ウォルビスベイ②

▼ウォルビスベイ③

▼ウォルビスベイ④

▼ウォルビスベイ⑤

◆◇◆デューン7 Dune7
スワコプムントでランチのあと、ウォルビスベイを通過しデューン7へ。
到着が午後3時過ぎ。
デューン45より巨大に見えるが、デューン7の高さはデューン45の半分の60m位らしい。

▼デューン7①

▼デューン7②

▼デューン7③

▼デューン7④

▼デューン7⑤

▼デューン7⑥

▼デューン7⑦ ここがヤスコヴィッチのベース・キャンプ

▼デューン7⑧

▼デューン7⑨

▼デューン7⑩

▼デューン7⑪ 頂上付近は強風で砂が吹き飛ばされている。

◆デューン7・登山隊
▼デューン7登頂に向け、われらが登山隊が出発。
ヤスコヴィッチはベースキャンプで登山隊の雄姿を写真撮影。

▼デューン7・登山隊①

▼デューン7・登山隊② シルエットが美しい

▼デューン7・登山隊③ 頂上は近い・・もう一頑張り。

▼デューン7・登山隊④ 登頂おめでとう!

◆デューン7・外人直登グループ


▼頂上から下界を眺める余裕の登頂者

◆◇◆ウォルビスベイのラグーン
今日の最後の観光スポットのウォルビスベイのラグーンに夕方4時頃到着。
レッサー・フラミンゴ (からだが小柄で、嘴が黒く、目が赤い)の群れを見学した。
【レッサー・フラミンゴLesser Flamingo】
アフリカ原産のフラミンゴで、アフリカからヨーロッパ、インドにまで生息するフラミンゴで、生息数は一番多い。身体の大きさはフラミンゴの中で最小で80~90cm。嘴は黒色が大半を占め一部に鮮朱色が見られる。体色は薄桃色で翼に濃桃色があり風切羽が黒い。
▼レッサー・フラミンゴ①

▼レッサー・フラミンゴ②

▼レッサー・フラミンゴ③

▼レッサー・フラミンゴ④

▼レッサー・フラミンゴ⑤

◆ウォルビスベイの風景
この辺りは高級別荘地で、アンジェリーナ・ジョリーが出産したのも、この辺らしい。

▼ウォルビスベイの風景①

▼ウォルビスベイの風景②

▼ウォルビスベイの風景③

▼ウォルビスベイの風景④

▼ウォルビスベイの風景⑤

▼ウォルビスベイのかもめ

▼ウォルビスベイの海の夕景

▼ウォルビスベイから眺めた大西洋と夕陽とフラミンゴ













