ナミビアの旅(28) 【世界遺産】 トゥウェイフルフォンテイン (1)
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2013年5月2日(木)<ナミビアの旅> 6日目
①朝のコリハス・レストキャンプ ②化石の森 ③オルガン・パイプ ④バーント・マウンテン
⑤【世界遺産】 トゥウェイフルフォンテイン
◆この日はコリハス・レストキャンプを朝7時30分に出発。
まず「化石の森」へ。約40分で到着。「化石の森」を散策したあと、「オルガンパイプ」、そして、「バーント・マウンテン 」を見学。
次に世界遺産の「 トゥウェイフルフォンテイン」 でサン族(ブッシュマン)が残した岩絵をライオンマン・ルートを歩きながら見学。
トゥウェイフルフォンテイン・カントリーロッジで昼食後、ヒンバ族が住むカオコランドへ走る。
約6時間走り、オプウォのオプウォ・カントリーロッジに着いたのは、日没後の午後8時頃。
◆◇◆【世界遺産】 トゥウェイフルフォンテイン Twyfelfontein
トゥウェイフルフォンテインは、ナミビアのクネネ州に残る2000点以上の岩石線画群からなる遺跡である。2007年にナミビアでは初となるユネスコの世界遺産に登録された。
この旅の時点ではナミビア唯一の世界遺産だったが、
2013年に富士山の登録と同時にナミブ砂漠が世界遺産に登録され、 ナミビアの世界遺産は2つになった。
▼ トゥウェイフルフォンテイン Twyfelfontein のプレート

▼世界遺産の標識

◆ トゥウェイフルフォンテインの景観
▼ トゥウェイフルフォンテインの景観①

▼ トゥウェイフルフォンテインの景観②

▼ トゥウェイフルフォンテインの景観③

▼ トゥウェイフルフォンテインの景観④

▼ トゥウェイフルフォンテインの景観⑤

◆ビジターセンター
ドラム缶の蓋などのリサイクル品が壁などに使用されていた。 ここでトイレ休憩のあと出発。

▼顔のようにも見える巨顔じゃなくて、巨岩



◆◇◆ライオンマン・ルート
この日歩いて進んでいくのはライオンマン・ルート、左へいけば、ダンシング・クドゥー・ルート

◆◇◆サン族(ブッシュマン)の岩線画群
トゥウェイフルフォンテインの線画群は西暦1000年までの2000年ほどの間に作り上げられたものである。そこに描かれているのはサイ、ゾウ、ダチョウ、キリンなどで、人や動物の足跡も刻まれている。こうした線画は、この地方で狩猟採集生活を営んでいた人々が、宗教上の儀礼の一環として描いたものと考えられている。中には、有名なライオンマンのように人が動物に変身するさまを描いたものもある。
◆岩線画群・その1
▼岩線画群・その1の①

▼岩線画群・その1の②

▼岩線画群・その1の③

▼岩線画群・その1の④

▼岩線画群・その1の⑤

◆ライオンマン・ルートの風景・その1
▼ライオンマン・ルートの風景・その1の①

▼ライオンマン・ルートの風景・その1の② 入植してきたドイツ人が住んでた住居跡

▼ライオンマン・ルートの風景・その1の③ 入植してきたドイツ人が住んでた住居跡

▼ライオンマン・ルートの風景・その1の④

▼ライオンマン・ルートの風景・その1の⑤

▼ライオンマン・ルートの風景・その1の⑥

▼ライオンマン・ルートの風景・その1の⑦

◆岩線画群・その2
▼岩線画群・その2の①
これは地図の岩。円は水場の位置。円の大きさが水量の多寡を表しているらしい。

▼岩線画群・その2の②

▼岩線画群・その2の③ 説明しているのはダマラ族のガイドさん

▼岩線画群・その2の④ キリンの姿はハッキリわかる。

▼岩線画群・その2の⑤ サイ、ダチョウと足跡

▼岩線画群・その2の⑥

▼岩線画群・その2の⑦

▼岩線画群・その2の⑧ キリンと足跡













