ナミビアの旅(30) カオコランドのオプウォ・カントリーロッジへ
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2013年5月2日(木)<ナミビアの旅> 6日目
①朝のコリハス・レストキャンプ ②化石の森 ③オルガン・パイプ ④バーント・マウンテン
⑤【世界遺産】トゥウェイフルフォンテイン
⑥トゥウェイフルフォンテイン・カントリーロッジ ⑦オプウォ・カントリーロッジ
◆この日はコリハス・レストキャンプを朝7時30分に出発。
まず「化石の森」へ。約40分で到着。「化石の森」を散策したあと、「オルガンパイプ」、そして、「バーント・マウンテン 」を見学。
次に世界遺産の「 トゥウェイフルフォンテイン」 でサン族(ブッシュマン)が残した岩絵をライオンマン・ルートを歩きながら見学。
トゥウェイフルフォンテイン・カントリーロッジで昼食後、ヒンバ族が住むカオコランドへ走る。
約6時間走り、オプウォのオプウォ・カントリーロッジに着いたのは、日没後の午後8時頃。
▼この日のルート ダマラランドからカオコランドへ 走行距離は680km

◆◇◆トゥウェイフルフォンテイン・カントリーロッジ
Twyfelfontein Country Lodge
【世界遺産】トゥウェイフルフォンテインの観光が終わり、近くのトゥウェイフルフォンテイン・カントリーロッジ Twyfelfontein Country Lodge のレストランでビッフェ形式のランチ。
岩山直下のロケーションが豪快というか、危険な香り・・・(笑)
▼トゥウェイフルフォンテイン・カントリーロッジ①

▼トゥウェイフルフォンテイン・カントリーロッジ②

▼トゥウェイフルフォンテイン・カントリーロッジ③

▼トゥウェイフルフォンテイン・カントリーロッジ④ 2階がレストラン

▼トゥウェイフルフォンテイン・カントリーロッジ⑤

▼トゥウェイフルフォンテイン・カントリーロッジ⑥

▼トゥウェイフルフォンテイン・カントリーロッジ⑦

◆サン族(ブッシュマン)のオブジェ
世界遺産トゥウェイフルフォンテインの岩画のサン族(ブッシュマン)のオブジェ。
サン族(ブッシュマン)は、南部アフリカのカラハリ砂漠に住む狩猟採集民族である。
砂漠に住む狩猟採集民族は大変少なく現在ではこのサン人ぐらいしかいない。
かつて3000~2000年前くらいまでは、南部アフリカから東アフリカにかけて広く分布していた。しかし、バントゥー系の人々や白人の進出により激減し、現在はカラハリ砂漠に残っているだけである。

▼サン族(ブッシュマン)は希少な砂漠に住む狩猟採集民族。

◆レセプション


◆レストラン・・・ロッジのHPから拝借
ビュッフェで、サラダ・温野菜・ライス・パスタ・フライドチキン・牛肉の煮込み・マッシュポテト・デザート・フルーツなどが自由に選べる。

▼レストランからの眺め・・・これもスゴイ

▼レストランにいた小鳥・・・おもいっきり逆光

◆◆カオコランドへ走る・・・
昼食のあとは、トゥウェイフルフォンテインからカオコランドへひたすら、ただ、ひたすら走る・・・6時間も走った。

▼ヘレロ族の集落

▼のんびりとした風景

▼ヘレロ族の少女

◆コリハスのガソリンスタンドで休憩・・・15時すぎ



◆カオコランドの夕暮れ

◆◇◆カオコランドのオプウォ・カントリーロッジ
Opuwo Country Lodge
トゥウェイフルフォンテインから約6時間程走り、オプウォのオプウォ・カントリーロッジ Opuwo Country Lodge に着いたのは、日没後の午後8時頃。写真のオプウォ・カントリーロッジは翌朝撮ったもの。到着したのは日没後の午後8時ごろで、辺りは真っ暗だった。


▼ロッジのレセプション

▼ヒンバ族の女性の画・・・・ヒンバ族の村は翌日観光予定。

◆ロッジ内部のおしゃれな雰囲気


▼みやげのコーナー


◆ロッジのレストランで夕食
夕食はコース料理で、前菜はにんじんのポタージュかクラブスティックサラダのチョイス、メインはポークかスプリングボックのチョイス、 デザートはレモンケーキかフレッシュフルーツサラダのチョイス。
▼にんじんのポタージュ

▼スプリングボックのサーロイン with ガーリック・バターそれにロースト・ポテトと野菜

▼デザートのレモンケーキ

▼レストランからの帰り道

◆意外に豪華な部屋


今日も移動距離の長いけっこうな旅で、このちょっぴり優雅な部屋でゆったり爆睡。
明日は今回のナミビアの旅のハイライトの1つであるヒンバ族の村の訪問が予定されている。・・・楽しみ!












