長崎の旅(1) 長崎港、伊王島大橋、伊王島灯台
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◆◆長崎港
港を上空から見ると、鶴が羽を広げたような形に見えることから「鶴の港」とも呼ばれる。
江戸時代は「鎖国」体制のもとにあって江戸幕府が西洋・中国向けに唯一公認した国際貿易港として栄え、明治以降は上海への航路の発地として貿易や旅客の行き来が盛んになった。
現在では観光地長崎の玄関口として、また離島の多い長崎県の交通の要衝であり港中心部の再開発も進んでいる。
▼長崎港①

▼長崎港②

▼長崎港③

▼長崎港④ 軍艦島行きの遊覧船乗り場

▼長崎港⑤

▼長崎港⑥

◆長崎出島ワーフ

▼海鮮市場

▼いくら丼を食す。

◆◆伊王島大橋
伊王島大橋は、大中瀬戸で隔てられた長崎市の離島である伊王島町沖ノ島と長崎市香焼町を結ぶ橋である。2011年3月27日に開通した。総延長876m。海上部分に架かる橋の長さは479.4m、幅員10.0m
▼伊王島大橋①

▼伊王島大橋② このカーブ、萌え!

▼伊王島大橋③

▼伊王島大橋④

▼三菱重工長崎造船所の香焼工場のドック

▼女神大橋

▼愛車アルファGT

◆伊王島
伊王島は、人口に占めるカトリック教徒の比率が日本で最も高かった。
人口は756人(2013年6月末日現在)。
伊王島と沖ノ島の2つの島を合わせて伊王島と呼ぶ。2つの島の間は幅数十mしかなく、2つの島を結ぶために栄橋・賑橋・祝橋の3つの橋が架けられている。本土からの交通は伊王島港と約10km離れた長崎港との間を旅客船のみで結んでいたが、2011年3月27日に長崎市本土と伊王島地区(沖之島)を橋で結ぶ伊王島大橋が開通した。
かつては炭鉱の島として栄えたが、閉山後は農漁業を兼業する。また、島全体が釣りの適地である。
近年では、長崎市近郊のリゾート地として開発が進む。

▼聖ミカエル天主堂
聖ミカエル天主堂は「馬込教会」または「沖之島天主堂」とも呼ばれ、昭和6年(1931)に建立されたゴシック様式の天主堂。最初の教会は明治23年(1890)に建てられたが、台風や落雷などで被害を被り、改修不可能となったため建て直された。

▼コスタ・デル・ソル「太陽の海岸」


▼夕陽ヶ丘

▼夕陽ヶ丘からの眺め


◆伊王島灯台
「伊王島灯台」は、慶応2年(1866)に米・英・仏・蘭の4カ国と締結した江戸条約によって全国8ヶ所に設置されたもののひとつで、明治3年6月建造の日本で一番古い鉄造の六角形の洋式灯台。高さは11.5m。



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