【高千穂峡】 高千穂峡・散策・・・真名井の滝まで
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前日の夜は、稲佐山の展望台から長崎の夜景を鑑賞。
この日は稲佐山のホテル「アマンディ」のレストランで朝食のあと、
長崎から宮崎の「神話の里」高千穂へ出発。
午後2時頃到着し、遊歩道を歩き、高千穂峡散策へ
◆◇◆高千穂峡
高千穂峡は、宮崎県高千穂町にある五ヶ瀬川にかかる峡谷である。国の名勝、天然記念物に指定されている。
阿蘇カルデラをつくった火山活動によって、約12万年前と約9万年前の2回に噴出した高温の火砕流が、当時の五ヶ瀬川の峡谷沿いに厚く流れ下った。この火砕流堆積物が冷却固結し熔結凝灰岩となり、柱状節理が生じた。熔結凝灰岩は磨食を受けやすいため、五ヶ瀬川の侵食によって再びV字峡谷となったものが高千穂峡である。
高さ80m~100mにも達する断崖が7kmにわたり続いており、
これを総称して高千穂峡(五ヶ瀬川峡谷)と呼ぶ。
● 高千穂峡ガイドマップ ● 見どころスポットの説明
◆◆高千穂峡・その1
▼高千穂峡

▼高千穂峡

▼高千穂峡

▼高千穂大橋 奥が神都高千穂大橋 手前が神橋

▼高千穂峡

▼高千穂峡

▼高千穂峡

▼高千穂峡

◆◆高千穂峡・その2





▼仙人の屏風岩





▼鬼八の力石



◆◇◆高千穂峡・真名井の滝
真名井の滝は、高千穂峡の川幅が狭まった部分に流れ落ちる滝である。
日本の滝百選の一つ。
峡谷の崖上は自然公園となっており、その中にある「おのころ池」より流れ落ちる水が真名井の滝となっている。
神話によれば天村雲命(あめのむらくものみこと)という神が天孫降臨の際に、この地に水がなかったので水種を移した。これが天真名井として湧水し、滝となって流れ落ちているといわれている。
















