ジョホールバル観光(1) マレー文化村
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シンガポール→ジョホールバル<3日目>
2013年4月6日(土)
<ジョホールバル>
①マレー文化村
◆シンガポールからマレーシアのジョホールバルへ
▼ジョホールバルの位置

▼シンガポールからジョホールバルへ①

▼シンガポールからジョホールバルへ②

▼シンガポールからジョホールバルへ③

◆◇◆ジョホールバル観光
【ジョホールバル】
マレー半島最南端に位置する、マレーシア・ジョホール州の州都で、都市圏の規模は首都クアラルンプールに次ぐ第2位。人口は約85万人。中国語の地名表記は「新山」という。
ジョホール海峡を挟んだ対岸にシンガポールがあり、相互往来は盛んである。実際、マレーシアの入国審査場を抜けてすぐのところが中心市街地で、地元の人も「マングリッシュ(マレーシアなまりの英語)」ではなく、「シングリッシュ(シンガポール訛りの英語)」を話す。また、シンガポールへの観光ツアーにも、このジョホール・バルが組み込まれている事が多く、通貨も、シンガポールドルでの支払が可能な店舗もある。マレーシア国内だが、マレーシアのラジオよりシンガポールのラジオのほうがよく入る。
サッカー日本代表がFIFAワールドカップ本戦初出場を決めたジョホールバルの歓喜の地として、日本でもその名を知られる所でもある。
◆陸路で国境超え
バスでウッドランズ・チェックポイントに到着したら、パスポートとシンガポール入国の時に渡された出入国カードの半券(出国部分)を持って、外国人専用レーンに並ぶ。無事、出国手続きが終われば、再び同じバスに乗り込む。乗り込んだバスは、シンガポールとマレーシアの国境の橋を渡り10-15分ほどで、マレーシアのイミグレーションへ到着。そのままマレーシアの入国手続きを済ませる。
◆ジョホールバル市街
2006年より大規模な開発計画イスカンダル・マレーシア(英語版)が進められ、隣国シンガポールの好調な経済発展の影響もあり急速な発展を遂げている。
▼ジョホールバル中心部の風景①

▼ジョホールバル中心部の風景②

▼ジョホールバル中心部の風景③

▼ジョホールバル中心部の風景④

▼ジョホールバル中心部の風景⑤

▼ジョホールバル中心部の風景⑥

◆◆マレー文化村
マレー文化村は、ジョホール・バル市内にあるマレーシアの文化が手軽に体験できる施設。施設内には熱帯の植物や果物が植えられている庭があり、南国ならではのカカオや胡椒の木を見ることができる。その他ジョホール州の伝統音楽・舞踊のパフォーマンス、バティック(ろうけつ染め)体験、ピューター(錫)の型とりのデモンストレーションを見ることが可能。
また土産にマレーシアの民芸品を買うこともできる。


▼マレーシアの一般家庭を再現した建物






◆◆マレーシア民族舞踊
ジョホール州の伝統音楽と舞踊を鑑賞








◆スルタンと民族衣装展示室

▼ジョホール州のスルタン①

▼ジョホール州のスルタン②

▼マレーシアの民族衣装①

▼マレーシアの民族衣装②

▼マレーシアの民族衣装③

◆ピューター(錫)の型とりのデモンストレーション


◆マレーシアの土産の販売コーナー






▼ジョホールバル観光の現地ガイドさん

▼文化村のマンゴーの木

▼文化村の花①

▼文化村の花②













