シンガポール（６） トライショー、ブギス・ストリート、「萬喜大酒楼」

シンガポール→ジョホールバル→シンガポール
＜３日目＞
２０１３年４月６日（土）

＜午前中ジョホールバル観光＞
①マレー文化村 　②アブバカールモスク　③バティック工房　④コーヒー農園　
⑤Thistle Johor Bahruでマレー料理のビュッフェ形式の昼食
＜午後からシンガポール観光＞
①トライショー（輪タク）　②ブギス・ストリート　③「萬喜大酒楼」で中華料理　
④「屋形船」で夜景クルーズ ⑤マリーナベイ・サンズの水と光のショー「ワンダー・フル」見学

◆◆午前中はジョホールバル観光、午後マリーナベイ・サンズに戻り、午後６時からまず輪タクで市内を走り、そのあと市場の通り見学。そして屋形舟に乗り、シンガポールの夜景を楽しむ。最後にマリーナベイ・サンズの水と光のショーを見学。

◆◆トライショー（輪タク）で市内を走る
トライショー（輪タク）は、自転車の後ろに客席となる椅子を付けて走る人力車のようなもので、かつては庶民の足だったが現在は旅行者向けで、シンガポールを彩る風景の一つとなっている。実は日本の人力車から生まれたもので、人力車は中国へ伝わり、ジンリキシャがなまってジンリクショーへ、それを短縮してリクショー（Rickshaw）になった。現在では、車輪が三つ「Tri-Wheel」となることから 、車輪が三つの車「トライショー（Tri-Shaw）」と呼ばれている。
１９６０年の時点で９千台あったトライショーは、現在はわずかに１００台程度が走るのみらしい。そのトライショー(輪タク)に乗ってブギス・リトルインディア周辺を駆け抜ける。

▼ブギス・ビレッジの裏手のArbert Center アルバート・モール・トライショー・パークの待機所がスタート地点

▼準備オーケー

▼そこのけ、そこのけ、トライショーが走る・・・

▼途中で記念撮影もし～の

▼演歌が流れ、道路の真ん中を走っていく・・・結構楽しい。

▼比較的狭い路地も走り・・・
▼リトル・インディアのCDショップ
▼横に並んで・・・愉しいぞな、もし

▼信号待ち

▼戻ってきました。

▼Arbert Center に到着

◆◆ブギス・ストリートBugis Street 見学
ブギス・ストリートと言えば「いつも混雑」ってことらしい。週末や平日の夕方ともなれば、ものすごい人出らしい。この日は土曜の夕方ということで、混雑した人の群れの中を掻き分けて歩いた・・・

▼土曜ということで、すごい人混み。


▼ブギス・ストリート①

▼ブギス・ストリート②

▼ブギス・ストリート③

▼ブギス・ストリート④

▼ブギス・ストリート⑤

▼ブギス・ストリート⑥

▼ブギス・ストリート⑦

▼ブギス・ストリート⑧

▼ブギス・ストリート⑨

▼ブギス・ストリート⑩

▼ブギス・ストリート⑪

◆◆夕食は「萬喜大酒楼」で中華料理

▼「萬喜大酒楼」（Happy Joy Restaurant）

▼まずはTIGER BEER
タイガービール（Tiger Beer）は、シンガポールを中心に東南アジアで飲まれているビール。
1932年より製造・販売が開始された。ビールを製造するアジア・パシフィック・ブリュワリーズはシンガポールを筆頭にマレーシア、タイ、ベトナム、カンボジア、中国、ニュージーランド、パプアニューギニア、インド、スリランカと、アジア全域に醸造所を構えているため、アジア太平洋沿岸地域がタイガービールの販売拠点となっている。

▼「萬喜大酒楼」で中華の夕食①

▼「萬喜大酒楼」で中華の夕食②

▼「萬喜大酒楼」で中華の夕食③

▼「萬喜大酒楼」で中華の夕食④

▼「萬喜大酒楼」で中華の夕食⑤

▼「萬喜大酒楼」で中華の夕食⑥

▼「萬喜大酒楼」で中華の夕食⑦

▼「萬喜大酒楼」で中華の夕食①