ドバイ（14） ドバイ博物館、アブダビ空港、そして帰国

アブダビ・ドバイの旅　
２０１５年９月４日（木）　４日目



【ドバイ市内観光】　その３
①世界最大の人口島パーム・ジュメイラとAtlantis The Palm
②バージュ・アル・アラブ Burj Al Arab Jumeirah とカヤン・タワー
③アル・ファヒディ歴史地区（バスタキヤ地区）とPharaoh Café & Restaurant
④ドバイ・メトロ　Dubai Metro　体験乗車
⑤ドバイ博物館 Ｄｕｂａｉ Ｍｕｓｅｕｍ、アブダビ空港、帰国

【ドバイ市内観光】　その２
①アブラ乗船とドバイのスーク散策と世界一の金の指輪
②ドバイ水族館(Dubai Aquarium)とThe Orchestraで昼食
③世界一高いビルBurj Khalifa ブルジュ・ハリファ
④デザート・サファリとシーシャとベリーダンスショー
⑤世界一の高層ホテル建築　JW Marriott Marquis

【ドバイ市内観光】　その１
①Dubai Festival City Mall のAl Fanarで昼食
②Mall of the Emiratesの世界最大の屋内スキー場「スキー・ドバイ」
③Cassells Al Barsha Hotel　④Bay Avenueで夕食
④The Dubai Fountain　ドバイ・ファウンテン

◆ドバイ最後の観光は ドバイ博物館だったが、ドバイ博物館は「２００８年のドバイ観光」の時に見学済み。というわけで今回はパスして、エアコンの効いたバスで寝ることにした。写真は２００８年のドバイ博物館観光の時のものを使用。

◆◆アルファヒディ砦Al Fahidi Fortと「ドバイ博物館」　
ドバイ運河からの侵入を防ぐために1799年頃にアルファヒディの砦が建設された。街への侵略者を防ぐとともに、首長の住居、駐屯地、政府の会議場、拘置所としても使われてきたという。
　１８３３年になるとアブダビ領地のリワオアシスからBani Yas族の分家である約800人のブ・フラサ部族、アルマクトゥーム族が定住したのが現ドバイ首長家のドバイでの始まりという。
そして1971年、先代首長のシェイク・ラシッド・ビン・サイード・アル・ムクトゥムによって、ドバイの歴史と財産を保存・公開する「ドバイ博物館」（Dubai Museum）へ生まれ変わった。

▼アルファヒディ砦

▼伝統的なアラビアのダウ船の展示

▼砦の城壁

▼アルファヒディ砦の説明板

▼アルファヒディ砦入口の大砲と砲弾

▼アルファヒディ砦・内部


◆◆ドバイ博物館　Ｄｕｂａｉ Ｍｕｓｅｕｍ
ドバイ博物館は1799年頃建設されたアルファヒディ砦の中にある。
アルファヒディ砦は、1971年、先代首長のシェイク・ラシッド・ビン・サイード・アル・ムクトゥムによって、ドバイの歴史と財産を保存・公開する「ドバイ博物館」（Dubai Museum）へ生まれ変わった。
等身大の蝋人形などで、石油が発見される前の日常生活の様子やクリーク、伝統的なアラブの家、モスク、スーク、ナツメヤシの農家、砂漠、海の生活などの絵画、真珠商人の重し、秤、篩など真珠採取関係のドバイの昔の生活の様子が展示されている。

▼ドバイ博物館入口　Ｄｕｂａｉ Ｍｕｓｅｕｍ


▼ドバイ博物館の展示物
　









































































































◆ドバイからアブダビ空港へ
午後２時３０分頃ドバイ博物館を出発。午後５時２０分頃にアブダビ空港に到着。

▼ドバイからアブダビへ①

▼ドバイからアブダビへ②

▼ドバイからアブダビへ③

▼ドバイからアブダビへ④

▼ドバイからアブダビへ⑤

▼ドバイからアブダビへ⑥

▼ドバイからアブダビへ⑦

◆アブダビ空港
午後５時２０分頃にアブダビ空港に到着。
▼アブダビ空港

▼アブダビ空港ターミナル

▼アブダビ空港ターミナル

▼エティハド・ETIHAD航空チェックイン・カウンター

◆さらば、アブダビ、ドバイ、UAE・・・
アブダビ発エティハド・ETIHAD航空EY888便で午後９時３０分出発。北京で約１時間の機内待機のあと中部国際空港に５日（土）の午後２時到着。中部発午後３時４５分のANAのNH0441便で福岡空港へ。
福岡着が午後５時２０分。空港近くの駐車へ。愛車アルファGTで都市高速を走り自宅マンションに無事到着。

これで、アブダビ、ドバイの旅が終わった。