
■かつてホメーロスが「百の門のあるテーベ」と歌ったという栄華を極めた大都市テーベ(ルクソール)。古王国時代には小村であったが、第10王朝期にこの町の重要性が高まり、ついに新王国の首都となった。新王国が覇権戦争で勝利を得る度にアモン神の新神殿が建立されテーベの町はますます華麗になっていった。
因みに、古王国時代がB.C.3200年頃~ 中王国時代がB.C.2060年頃(第11王朝末期)~
新王国時代の始まりがB.C.1580年頃で、それまでの防衛一辺倒から覇権戦争を行うようになり、芸術・文化も最高度に開花した。首都はテーベに置かれ、アモン神への祭祀が尊ばれた。

▲ラムセス2世の1対の座像が出迎えてくれる。その迫力に圧倒される。この座像は花崗岩で出来ており、その座像の高さは15.5mで、台座は約1mある。

▲カルナックのアモン大神殿へと導く 「スフィンクスの道」

▲アモンホテプ3世の中庭に群立する2列に並んだ円柱の列 傘状パピルスの柱頭
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