「魚半・別館モーラー邸」唐津の展望露天風呂
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2016年4月5日(火)
高速を走り、唐津の「魚半・モーラー邸」へ。大浴場と展望露天風呂に入浴。
そのあと唐津城の桜鑑賞と虹の松原で「からつバーガー」を食す。
◆◆唐津の「魚半・モーラー邸」
唐津で200余年親しまれ続けている魚半は、江戸時代に魚屋「半兵衛」として浜崎にて創業。その後、料亭を営み、1959年 現在の海岸へ移転し、割烹旅館「魚半」として開業。老舗でありながらも、地域に密着した田舎の大衆旅館として、普段着で利用できる飾らない雰囲気と温かさで都会での疲れを癒してくれる。
女将さんの親切な「おもてなし」で、モーラー邸のいろいろな部屋を案内してもらった。
女将さん、ありがとうございました。
▼「魚半」のエントランス



◆魚半・館内





◆◆別館モーラー邸とレストラン「三心亭」
魚半の別館モーラー邸は、かつて唐津在住の英国人貿易商 エリック・モーラー氏が、この浜辺の景色に感動して別荘を建てた地にある。浜辺から見るとモーラー邸の入り口には大きな赤い門が・・・。これは、当時のモーラー氏の邸宅の門をそのまま保存したもの。赤門をくぐると右側にモダンな建物が見えてくる。モダン建築の中に和のテイストを加えた寛ぎの空間は全室オーシャンビューで、大きな窓やテラスからは、美しい浜辺と唐津湾を見渡せる。
▼浜崎海岸から眺めたモーラー邸



▼レストラン「三心亭」









◆モーラー邸のテラスのある部屋
女将さんの親切な「おもてなし」で、モーラー邸のいろいろな部屋を案内してもらった。これはその一番いい部屋。広いテラスからの唐津湾の眺めは最高だった。






◆まず展望大浴場へ



◆◆最後に展望露天風呂「万葉の湯」へ




◆浜崎海岸



◆◆唐津城と桜



◆虹の松原の「からつバーガー」






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