【黒川温泉】 旅館 『こうの湯』 の露天風呂【森の湯】
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2016年4月6日(水)
熊本県阿蘇郡南小国町
この日は
久留米の一本桜、阿蘇の一心行の桜見物のあと、小国両神社を参拝。最後に黒川温泉へ
▼黒川温泉の 旅館『こうの湯』 の露天風呂【森の湯】

▼久留米の「浅井の一本桜」

▼阿蘇の「一心行の桜」

▼小国両神社

▼黒川温泉の位置

◆◇◆黒川温泉
黒川温泉は、熊本県阿蘇郡南小国町にある温泉である。
阿蘇山の北に位置し、南小国温泉郷の一つを構成する。
田の原川の渓谷の両側に24軒のこぢんまりとした和風旅館が建ち並ぶ。
渓谷にある温泉地であることから収容人数は少なく、旅館組合の主導で歓楽的要素や派手な看板を廃して統一的な町並みを形成する方策を採っているため、落ち着いた雰囲気を見せる。

全国屈指の人気温泉地として知られ、2009年版ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで、温泉地としては異例の二つ星で掲載された。
◆◇◆黒川温泉の旅館 『こうの湯』
黒川の中心エリアから少し離れた場所にあるせいで、閑静な環境も素晴らしいが、この宿はワンランク上の寛ぎを提供してくれている。
全9室が、フロント棟から外気に触れながら回廊を通ってアプローチするという「離れ」形式の宿で、しかも「源泉かけ流し」の「客室露天風呂」が付いているというから贅沢そのもの。
そして、今風のデザイナーズ旅館路線に走るのではなく、木造建築と素朴な家具調度品など黒川温泉らしさは残っており、幅広い年齢層に支持される要素が凝縮しているのだ。
温泉街の中心地にあるお宿は、比較的標準的な客室が多い中で、次世代の「黒川温泉」を彷彿とさせるのが「旅館こうの湯」と言えるだろう。
・・・出典:旅館『こうの湯』公式サイト

▼旅館『こうの湯』

◆露天風呂【森の湯】
「こうの湯」には宿泊のみ利用できる貸切風呂「天の湯」と
外来も入浴でき、立ち寄り湯の温泉手形も使える「森の湯」の2つの露天風呂がある。
「森の湯」には名物の立ち湯がある。
さっそく「森の湯」へ・・・

▼「森の湯」の建物


▼「森の湯」の受付は旅館『こうの湯』のフロントでする。
ここの受付は無人で休止中だった。

▼「なつかしい昔の田舎」のいい雰囲気

▼これもまたイイ味出していた。

◆ 「森の湯」 露天風呂、こうの湯、立ち湯

▼森の湯の脱衣場

▼森の湯の洗面台

◆露天風呂【森の湯】
「深さ162cmの日本一深い立ち湯」が奥にある森の湯の露天風呂。

広く開放感のある森の湯の露天風呂・・・鳥のさえずりも聞こえ、心地よい空間と時間・・・いい湯だった 。

南阿蘇から久しぶりに黒川温泉へ。黒川温泉街から少し離れた高台に位置する旅館 『こうの湯』 の露天風呂『森の湯』に入浴。落ち着いた雰囲気が気に入った。
上下・左右360°のフルスクリーンで『こうの湯』が楽しめる
◆◆バーチャル温泉 旅館『こうの湯』
黒川温泉には24の露天風呂があるらしい。次はどこにしようかな・・・
★極めよ!黒川温泉24湯












