2016年 06月 16日
篠栗四国八十八箇所霊場 第62番札所 【遍照院】
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◆第62番 遍照院
第10回目の篠栗巡拝のレポート。
2012年の11月の巡拝以来、4年ぶりに篠栗巡拝を再開、3日目。
【連休最終日・2016年5月5日(木)】
「篠栗四国八十八箇所霊場巡り」
82番鳥越観音堂、19番篠栗地蔵堂、39番延命寺、62番遍照院の4札所を参拝。
計76札所を参拝。あと12札所。
今回は第62番 遍照院の紹介です。
福岡県糟屋郡篠栗町上町3970-2

◆◆第62番札所 【遍照院】
国道を行くと、立派な山門がみえてくる。右手に廻って第62番札所「遍照院」の駐車場に到着。
遍照院は博多東長寺の末寺で、櫛田神社の境内にあったが、明治初期の神仏分離でここ篠栗上町に移されたという。
明治時代より100年以上の歴史を持つ遍照院。境内には、本堂の右手に篠栗第一の(高さ6m)大きな「修行大師像」が建立されており、この寺院のシンボルとして祀られている。
「修行大師像」の下は羅漢窟になっていて、胎内巡りができる。
また、ここでは病気を治してくれるという言い伝えのある「病立切地蔵(やまいたちきりじぞう)」が安置してある。このお地蔵さまは何層にも衣装をまとっているが、ここに来て重い病気が治ったと、お礼の衣装を着せに来る参拝者が後を立たないという。このように県外からの参拝者だけでなくまた、地元の人からの信仰も非常に厚い寺院である。
本尊は四国宝珠寺より勧請の十一面観世音。
◆遍照院の山門






◆羅漢窟の胎内巡り







◆第62番 遍照院 本堂






◆本堂内部
本尊は四国宝珠寺より勧請の十一面観世音




◆本尊は四国宝珠寺より勧請の十一面観世音





◆遍照院・境内



▼ 「病立切地蔵」(やまいたちきりじぞう)
病気を治してくれるという言い伝えのある「病立切地蔵」
このお地蔵さまは何層にも衣装をまとっているが、ここに来て重い病気が治ったと、お礼の衣装を着せに来る参拝者が後を立たないという。


いろいろあったが、この日の篠栗4札所の参拝は、これにて無事終了。
計76札所を参拝。残りあと12札所となった。
第10回目の篠栗巡拝のレポート。
2012年の11月の巡拝以来、4年ぶりに篠栗巡拝を再開、3日目。
【連休最終日・2016年5月5日(木)】
「篠栗四国八十八箇所霊場巡り」
82番鳥越観音堂、19番篠栗地蔵堂、39番延命寺、62番遍照院の4札所を参拝。
計76札所を参拝。あと12札所。
今回は第62番 遍照院の紹介です。
福岡県糟屋郡篠栗町上町3970-2

◆◆第62番札所 【遍照院】
国道を行くと、立派な山門がみえてくる。右手に廻って第62番札所「遍照院」の駐車場に到着。
遍照院は博多東長寺の末寺で、櫛田神社の境内にあったが、明治初期の神仏分離でここ篠栗上町に移されたという。
明治時代より100年以上の歴史を持つ遍照院。境内には、本堂の右手に篠栗第一の(高さ6m)大きな「修行大師像」が建立されており、この寺院のシンボルとして祀られている。
「修行大師像」の下は羅漢窟になっていて、胎内巡りができる。
また、ここでは病気を治してくれるという言い伝えのある「病立切地蔵(やまいたちきりじぞう)」が安置してある。このお地蔵さまは何層にも衣装をまとっているが、ここに来て重い病気が治ったと、お礼の衣装を着せに来る参拝者が後を立たないという。このように県外からの参拝者だけでなくまた、地元の人からの信仰も非常に厚い寺院である。
本尊は四国宝珠寺より勧請の十一面観世音。
◆遍照院の山門






◆羅漢窟の胎内巡り







◆第62番 遍照院 本堂






◆本堂内部
本尊は四国宝珠寺より勧請の十一面観世音




◆本尊は四国宝珠寺より勧請の十一面観世音





◆遍照院・境内



▼ 「病立切地蔵」(やまいたちきりじぞう)
病気を治してくれるという言い伝えのある「病立切地蔵」
このお地蔵さまは何層にも衣装をまとっているが、ここに来て重い病気が治ったと、お礼の衣装を着せに来る参拝者が後を立たないという。


いろいろあったが、この日の篠栗4札所の参拝は、これにて無事終了。
計76札所を参拝。残りあと12札所となった。
by yascovicci
| 2016-06-16 07:37
| 篠栗四国八十八箇所巡り












