蒲生八幡神社と日本一の巨樹・蒲生の大楠
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蒲生八幡神社と日本一の巨樹・蒲生の大楠、そして照国神社参拝、
妙見温泉と熊襲の穴、最後に安良神社、勝栗神社を参拝。
◆日本一の巨樹・蒲生の大楠
まず日本一の巨樹の蒲生の大楠見学。
鹿児島県姶良市の蒲生八幡神社境内にそびえ立つ大楠は、樹齢約1,500年、根周り33.5メートル、目通り幹囲24.22メートル、高さ約30メートルと日本で一番大きな楠。環境庁が昭和63年に実施した巨樹・巨木林調査で、正真正銘日本一に認定されている。







◆蒲生八幡神社
保安4年(1123年)に、蒲生上総介舜清が創建したと伝えられる神社で、国指定重要文化財「銅鏡秋草双雀文様一面」も保存されており、この鏡の他にも116面の銅鏡が保存されている。
境内には、日本一の巨樹「蒲生の大クス」が聳えている。

















