玉依姫を祀る宮浦神社と玉依姫陵
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駒宮神社、吾平津神社、生達神社、宮浦神社、玉依姫陵を参拝、北郷温泉で疲れを癒す。
◆宮浦神社
宮浦神社(みやうらじんじゃ)
玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)を祀る。鎮座地 宮崎県日南市大字宮浦
社伝によると、玉依姫ご住居の跡に社殿を立つとあり、桓武天皇の延暦年間に再興すという。
玉依姫は、鵜戸神宮の祭神・鸕鷀草葺不合尊の母君豊玉姫が海に帰られたので、代わって育てられた豊玉姫の妹君で、のちに葺不合の皇妃となられた。
玉依姫は神武天皇ほか四柱の母君で、御陵跡は当社の南、七、八丁の田の中に円形の玉依姫(タマヨリヒメ)の御霊墓と伝えられる古墳があり、その玉依姫陵(タマヨリヒメ陵)には玉依毘売之碑が建てられ、祀られている。






◆玉依姫陵(タマヨリヒメ陵)
鵜戸神宮の主祭神ウガヤフキアエズノミコトの妃、神武天皇(初代天皇)の母である玉依姫(タマヨリヒメ)を祀る宮浦神社から川沿いに700m程歩いたところに、玉依姫(タマヨリヒメ)の御霊墓と伝えられる古墳があり、玉依毘売之碑が建てられ、祀られている。
地元の人の親切でなんとか辿りつけた。



















