【別府温泉】 別府温泉のシンボル的な存在「竹瓦温泉」

◆２０１７年３月１２日（日）

大分の春日神社と豊後一之宮の柞原八幡宮を参拝。
そして最後に別府の竹瓦温泉に入湯。いい休養日だった。


◆◆別府の竹瓦温泉
明治12年（1879）創設で、当初建築されたものは竹屋根葺きの浴場でその後改築されたものが瓦葺きであったため、竹瓦温泉の名称がついたと伝えられている。
現在の建物は昭和13年（1938）に建設されたもので正面は唐破風造（からはふづくり）の豪華な屋根をもつ温泉となっており、その外観は別府温泉のシンボル的な存在となっている。

◆竹瓦温泉への道
大分市から別府へ

▼竹瓦温泉通りをポレポレと歩く・・・

▼昭和情緒と人情の「竹瓦温泉界隈路地裏散歩」の碑



◆竹瓦温泉の外観
明治12年（1879）創設で、当初建築されたものは竹屋根葺きの浴場でその後改築されたものが瓦葺きであったため、竹瓦温泉の名称がついたと伝えられています。
現在の建物は昭和13年（1938）に建設されたもので正面は唐破風造（からはふづくり）の豪華な屋根をもつ温泉となっており、その外観は別府温泉のシンボル的な存在となっている。







◆竹瓦温泉の内部
天井の高いロビーは昭和初期のイメージを残しており、湯上りにくつろげるスペースとなっている。






▼さて入浴だ。・・・源泉、かけ流しで、入泉料は驚きの１００円

《入泉料と泉質》
【普通浴】　100円　男湯　塩化物泉／女湯　炭酸水素塩泉
【砂湯】　砂湯1,030円　炭酸水素塩泉

入浴後・・

▼懐かしいコーヒー牛乳がうまい！