宗像市の三大・大楠 【光岡八幡宮の大楠】
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宗像市の三大・大楠を見学
「平山天満宮の大楠」と「光岡八幡宮の大楠」と「横山観音堂の大楠」
今回は【光岡八幡宮の大楠】
福岡県宗像市光岡
▼光岡の風景
◆光岡八幡宮の参道と鳥居
◆光岡八幡宮
光岡八幡宮(光岡神社)は宗像ユリックスの東方400mほどの長閑な光岡地区にある。
◆光岡八幡宮の大楠
推定樹齢300年以上、樹高29m、目通り幹囲 9.2m
福岡県指定天然記念物
印象的なのは、その露出した根張りの強烈さである。
この光岡八幡宮の楠の木は八幡宮境内にある周囲 9.2m、高さ 28.6mの大木である。福岡県の天然記念物(1956年7月28日)に指定されており、今宗像市内にある人気のパワースポットの一つとして訪れる人が年々増えているという。
大気汚染に強く、葉を広げ大きく根を張る生命力あふれる「楠の木」は宗像市のシンボルの木として指定されている。
実は「宗像ユリックス」の名前も宗像市の花に指定されている「ユリ」と市木に指定されている「クスノキ」からの造語である。
最後に「横山観音堂の大楠」見物へ・・・